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The Closer Season 7 #7 A Family Affair
ある娼婦がホテルの一室から死体で発見される。19歳のセドナ・ギブソン。腕には注射器が突き立てられたままで、ヘロインの過量摂取によるショック死に思われた。しかしセドナの母親でフェニックス市警の麻薬課に所属するオルテガ刑事が重犯課を訪れ、セドナは糖尿病を患っており病状が悪化するおそれのある薬物の使用は断じてないと主張。また検視からもセドナが常習的な薬物使用者ではないことが分かる。
※以下、ネタバレです。
夫のドリューが娘悪影響を与えていたと言う。ハリウッド署はセドナが娼婦だったことをオルテガ刑事に伝えていなかった。家宅捜索にオルテガ刑事も参加し、外国語で書かれたメモとカジノチップ、そしてコミュニティカレッジの学生証が見つかる。トイレから注射器が大量に見つかるが、現場にあったものとは不一致だった。検死の結果、高純度のチャイナ・ホワイトだったと分かる。
ホテル代を払ったのは高級デートサービスのダイナミック・グッズのダミー会社だった。外国語のメモはデミトリ・アンドロポフの名前が書かれていた。ブレンダはフリッツとダイナミック・グッズを尋問。セドナは学費のためにバイトをしていて、夫に言われてポルノにも出演したらしい。夫は売人のブレイザーのもとにいると分かる。
ブレイザーを訪ねると、銃撃戦に発展。ドリューは死亡してしまう。ヘロインは見つかるが、注射器を見つけるまもなく、警官隊が到着してしまう。レイダーは自分が探すから聴取を受けて欲しいとブレンダを説得。最後の客はスペンサー・ピットマンでセドナを予約したが、おじけづいて残業していたという。レイダーが証拠の注射器と睡眠薬を持ち帰る。そしてサンチェスに質問させて欲しいと言われる。
その針はセドナに打たれたものと同じロットだったが、まっだ証拠不十分。セドナのDNAから父親の情報がでてロス在住だと判明。6ヶ月前に死亡し、ランドル・ピットマンと言う名だと分かる。セドナは養子で家族に連絡したかったというのは生みの親のことだったのだ。サンチェスはベイラーを送った時にチーフが免責を放棄すれば殺人の証言をするよう勧めたが、奴は放棄しなかった。放棄すれば降ろさなかったとレイダーに話す。
スペンサーは5万ドルを引き出していて、密売人への卸値も同じ額で父親の遺産1億ドル以上を相続。セドナがいなければ息子2人で分配できたハズと睨む。サンチェスはベイラーは仮釈放後殺されなくても、その後どうせ人を殺し警察が非難される。そして遺族に告訴されるとブレンダに話す。ブレンダはスペンサーを呼びセドナは異母姉妹だと指摘する。すると金を渡そうとしたと認める。
サンチェスがドリューの言い分と違うと主張。ブレンダはドリューの死を知らないことを利用し尋問を再開。すると睡眠薬に二人分の指紋があたっと嘘をついて誘導する。すると睡眠薬は渡したがヘロインで殺せとは言っていないと自白。そしてあの女を殺すようドリューを雇ったとまで自白。そこでドリューの死を伝え逮捕。セドナは一度も毛のことは言わなかったらしい。オルテガ刑事は自分を責める…。一方、レイダーはガブリエルがベイラーを下ろす前に何を言ったかブレンダに問う。「本当に帰りますか?」と言ったと答えると、課の情報が外に漏れていたことが分かる。
娘が殺された上に娼婦になっていたとは悲しいだろうな。しかも母親は刑事だし。
あんな夫と結婚したばかりに…。
金目当てじゃないのに、金持ちってのはすぐにそうだと思い込むんだね!
しかしベイラーの件の情報が外部に漏れていたなんて。まさかガブリエルじゃないよね?
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視聴環境:LaLaTV
©︎2009 シーサイド発