昨日は美しい空が広がる快晴の日でした。
お天気と暖かさに誘われて散歩に出てみると
公園の一角で、大輪のアメリカサイシン・プリケアナが咲いているのを見つけました。
このスミレは繁殖力が強く、春が進むと群生して一部は駆除されています。
我が家の狭い庭でも大繁殖した時期がありました。
花は大輪で野の花には見えません。
まるで園芸品種の様です。
アメリカサイシンスミレには2種類あって
もう一種のパピリオケアナは濃いムラサキ色をして居り
プリケアナと同じ位大輪の美しいスミレです。
季節が進むと近隣の道端周辺でも良く見かけるスミレです。
公園では阿亀桜(オカメザクラ)が開花し始めて
まばらですが木がピンクに染り始めて居ました。
オカメザクラ(阿亀桜)は寒緋桜とマメザクラの混合種だそうですが
イギリスの園芸師さんが交配に成功して
日本に逆輸入した桜だと聞くと興味が湧きますネ。
ピンクが濃く、うつむき加減に咲いて姿が愛らしい桜です。
寒緋桜の遺伝子をしっかり受け継いで居る桜です。
「阿亀」オカメはオタフクの意味だそうです。
間もなく開花しそうな寒緋桜(うつむいて釣鐘状に咲く珍しい桜)
小彼岸桜(蕾は未だ固い)
オカメザクラという品種ですか。多すぎて2-3種しか判別は出来ません。桜は花軸が有るから、下から見上げるのに適していますね。
お近くでは、春爛漫です。
今回、ご解説なさっているように街中で咲くスミレ系は外来種が増えています。
埼玉県の県営公園では、日本古来の野生種のスミレを守るために、この外来種のスミレは駆除しているそうです。
早咲きサクラの「おかめ」は、品種改良した英国人が日本語は「おかめ」しか知らなくて、これを品種名にしたというエピソードが伝わっています。
おはようございます。
信州も春ですね。
桜が咲きスミレの仲間が咲き誇っています。
木曽だけ取り残されている感がぬぐえませんが、嬉しいことです。
オカメザクラ、見た記憶がありません。
アップのお写真、綺麗です。
この花は松本の実家の庭から持って来たものです。
外来種だから駆除されているようで、ちょっと可哀想ですね。
オカメザクラは見ても分かりません。
カンヒザクラがこれからですか。
やはり季節の差を感じますね。
新型コロナウィールス蔓延予防で人混みは避けていますが、人気のない公園は大丈夫では無いかと思って、少し散策しました。
サクラの名は殆ど判りません・・・
名札と由来が書いてあったので初めて知りました。
年中種を発散させて繁殖しています。
我が家でも狭い庭にはびこって釜でガリガリ駆除したことが在ります。
それ以来、咲くことは無く・・・
少し可哀そうな後ろめたい気がしています(笑)
オカメ桜・・・面白いですネ。
お話を聞いたら忘れられない桜になりました(笑)
やってきた陽春とともに、
いろんな花が咲きだして来てくれる。
とくにそんな見どころいっぱいの信州。
信州に行きたいところばかりですが歳ですし、
ツアーも中止ばかりでまいっています。
昨日は綺麗な青空が広がり、午後はかなり気温が上がりましたので、人気のない公園に出掛けて、春に出会いました。
オカメ桜は交配種ですから自然の中では見られない桜ではないかと思います。
私の地方は大体がピンクの少し多めの小彼岸桜だと言われています。
サクラの品種は特徴ある者以外良く判りませんが・・・
以前、庭にパピリオケアナが大繁殖しました。
綺麗なのですが、他の植物の生育の邪魔になって鎌でガリガリ駆除しました。
それから全く現れなくなり少し後ろめたい気がしています。
松本のご実家からアメリカスミレサイシンを移植されたのですか?
とても増えて閉口されてはいらっしゃいませんか?
私は桜の種類は全く分かりません。
さざんか様の処で寒緋桜を拝見して特徴あるので覚えました。
オカメ桜(名札が付いていた)が少し早く咲いて、その次が寒緋桜・・・
小彼岸桜は開花に1週間以上は掛かりそうです。
高遠城址公園と高島城址公園と何時も兼ねて行われるのですが、今年は桜の時期の人出は極めて少ない事でしょう。
マーちゃん様はとても意欲的に撮影をなさっていて題材に困られることは無いでしょう・・・
信州はやっとこれから花が咲き始めます。
でもまだ陽春にしては朝は低温です。