昨日は美しい空が広がる快晴の日でした。
お天気と暖かさに誘われて散歩に出てみると
公園の一角で、大輪のアメリカサイシン・プリケアナが咲いているのを見つけました。
このスミレは繁殖力が強く、春が進むと群生して一部は駆除されています。
我が家の狭い庭でも大繁殖した時期がありました。
花は大輪で野の花には見えません。
まるで園芸品種の様です。
アメリカサイシンスミレには2種類あって
もう一種のパピリオケアナは濃いムラサキ色をして居り
プリケアナと同じ位大輪の美しいスミレです。
季節が進むと近隣の道端周辺でも良く見かけるスミレです。
公園では阿亀桜(オカメザクラ)が開花し始めて
まばらですが木がピンクに染り始めて居ました。
オカメザクラ(阿亀桜)は寒緋桜とマメザクラの混合種だそうですが
イギリスの園芸師さんが交配に成功して
日本に逆輸入した桜だと聞くと興味が湧きますネ。
ピンクが濃く、うつむき加減に咲いて姿が愛らしい桜です。
寒緋桜の遺伝子をしっかり受け継いで居る桜です。
「阿亀」オカメはオタフクの意味だそうです。
間もなく開花しそうな寒緋桜(うつむいて釣鐘状に咲く珍しい桜)
小彼岸桜(蕾は未だ固い)
せっかくハクセキレイにおいで頂いたのに・・・
記事に不備がありました。
少し手直しを・・・としたのです。
申し訳ありません、ほんの短い間でした・・・
コマーシャルの入らないさえずりを入れたかったのですが・・・
この時代無理ですネ
イギリスから輸入されたオカメ桜は今年初めて知りました。
今迄他のblogでは良く拝見して居ましたが・・・
近隣の公園で一番咲きする色の濃い桜です。
イギリスの庭師さんはオカメは美人の代表と理解していたそうですヨ。
確かに平安時代の壁画の美人はふっくらオカメさんをイメージしますネ。
アメリカサイシンパピリオケアナはビオラソロリアと同種と花図鑑に記載されていますので参考までに貼り付けてみますネ。
http://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2012/04/post-3551.html
あら一番乗りで書き込んだ「水辺のハクセキレイ」ブログが消えてしまいました。
実は・私も昨夜アップしたブログを今朝引っ込めてしまいました。
ちょっと手直ししたいところがあったもので・・
では あらためてもたもたと書いていた こちらに・・。
***
いよいよですね。
やはり桜が咲いて春が来た。
オカメザクラ(阿亀桜)って かわいい名前ですね。
これは
イギリスの園芸師さんが交配に成功したものなのですか~。
名前をつけるときに「おかめ」さんのお顔が浮かんだのかしら。
日本大好きな方かしら・・
などと想像してしまいます。
パピリオナケア
ん?これは 我が庭に咲く(はびこっている)「ビオラ・ソロリア」に似ている・・と
検索してきました。
同じもの(?)みたいですね。
(※しっかりと検索していません)
外来種はどうしてこんなにはびこる力が強いんでしょ。
一面に咲く姿はすばらしいのに・・
咲いたあとは剛直な根が「根絶」を阻んでいます。
でも 咲くときれいなので「まあいいか」と。
こちらはやっとオカメ桜が開花宣言している様子です。
他のサクラは未だ固い蕾が大多数で、早咲きが多少花芽が膨らみ始めている程度です。
ヒヨドリの活動が盛んで『ヒヨ・ヒヨ』と鳴き叫んでいますヨ。
サクラの蕾も食べてしまうのですネ・・・
今年、初めて皆様のblogを拝見して居て「オカメ桜」を知りました。
輸入された桜と言うのも興味があります。
湖岸ではオカメ桜が5分咲きです。
うつむき加減に開花するので判り易いですネ。
コーラス、残念ですが仕方が在りませんネ。
都知事の一方ならぬ会見をTVで見ていると自粛もやむなしの気がします。
しかし、悪影響を受ける方々が多すぎて・・・
どうなるのか日本?
blogで皆さんとお話している分には安全ですよネ!
ストレス解消の場が在って助かります。
ヤマザクラだけは花が白く、花より先に葉が出るそうですから少しわかります。
信州の山岳地帯では里の花が終わると山桜が咲いて桜を目にする時期は長いです。
アメリカスミレサイシン。日本古来からのスミレを席巻する勢いですが・・・
見ている方は大輪で豪華なスミレです。
早いですね~~~
我が家にもある筈ですが?
今年はまだ顔を出してくれません。
基部に白い毛が密集していますよね。
プリケアナはタチツボに混じって咲いてるのを見ました。
だんだんと在来種を圧倒するのは心配です。
オカメはどうも美人と勘違いした命名らしいですね。
美人というより剽軽な感じがしますけどね。
目鼻立ちがはっきりした少し細い花弁が特徴ですね。
こちらではすっかり葉桜になりました。
コヒガンザクラが咲く頃が素敵な季節になりますね。
そのころ新型コロナが収束してくれてたらいいのですが。
東京は大変な事になりそうな予感がします。
コーラス♬もコミセンが急遽、閉館になり
発表会も控えてるのに練習できませ
きっと月末には満開になるのではないかと思います。
いろんな桜の種類があるのですね
すみれさん素敵な色ですね~💖
周囲の小彼岸桜は未だ蕾が固いですが、イギリスからやって来たオカメ桜は開花が早いです。
さいちまま様の方では外来種のアメリカサイシンは見かけませんか?
当初、私は鉢植えにしたのですが、年に何度も種を飛散して・・・
ビックリしました。
日本のスミレは種の飛散は年に一度だと思うのですが・・・
動き出すと早いのです!
あっという間に関東地方と同じになります。
今年は行きつ戻りつ・・・
やはり暖冬のせいだったかもしれません。
午後は汗ばむくらいこちらも暖かかったです。
すみれ、とてもきれいです。
野の花はとても愛らしくて好きです。
繁殖力が強いんですか?群生したら素敵でしょうね。
でもこれは外来種のすみれ?
それはちょっと困りますね。
桜も咲きだしていい季節到来で嬉しいね。
春、来ましたね~♪
もう振り返ればそちらの船がみえているようです。
寒い気候ならではの一気の訪れが楽しみですね。
高遠城址公園と高島城址公園と何時も兼ねて行われるのですが、今年は桜の時期の人出は極めて少ない事でしょう。
マーちゃん様はとても意欲的に撮影をなさっていて題材に困られることは無いでしょう・・・
信州はやっとこれから花が咲き始めます。
でもまだ陽春にしては朝は低温です。
以前、庭にパピリオケアナが大繁殖しました。
綺麗なのですが、他の植物の生育の邪魔になって鎌でガリガリ駆除しました。
それから全く現れなくなり少し後ろめたい気がしています。
松本のご実家からアメリカスミレサイシンを移植されたのですか?
とても増えて閉口されてはいらっしゃいませんか?
私は桜の種類は全く分かりません。
さざんか様の処で寒緋桜を拝見して特徴あるので覚えました。
オカメ桜(名札が付いていた)が少し早く咲いて、その次が寒緋桜・・・
小彼岸桜は開花に1週間以上は掛かりそうです。
昨日は綺麗な青空が広がり、午後はかなり気温が上がりましたので、人気のない公園に出掛けて、春に出会いました。
オカメ桜は交配種ですから自然の中では見られない桜ではないかと思います。
私の地方は大体がピンクの少し多めの小彼岸桜だと言われています。
サクラの品種は特徴ある者以外良く判りませんが・・・
やってきた陽春とともに、
いろんな花が咲きだして来てくれる。
とくにそんな見どころいっぱいの信州。
信州に行きたいところばかりですが歳ですし、
ツアーも中止ばかりでまいっています。
年中種を発散させて繁殖しています。
我が家でも狭い庭にはびこって釜でガリガリ駆除したことが在ります。
それ以来、咲くことは無く・・・
少し可哀そうな後ろめたい気がしています(笑)
オカメ桜・・・面白いですネ。
お話を聞いたら忘れられない桜になりました(笑)
新型コロナウィールス蔓延予防で人混みは避けていますが、人気のない公園は大丈夫では無いかと思って、少し散策しました。
サクラの名は殆ど判りません・・・
名札と由来が書いてあったので初めて知りました。
アップのお写真、綺麗です。
この花は松本の実家の庭から持って来たものです。
外来種だから駆除されているようで、ちょっと可哀想ですね。
オカメザクラは見ても分かりません。
カンヒザクラがこれからですか。
やはり季節の差を感じますね。
おはようございます。
信州も春ですね。
桜が咲きスミレの仲間が咲き誇っています。
木曽だけ取り残されている感がぬぐえませんが、嬉しいことです。
オカメザクラ、見た記憶がありません。
お近くでは、春爛漫です。
今回、ご解説なさっているように街中で咲くスミレ系は外来種が増えています。
埼玉県の県営公園では、日本古来の野生種のスミレを守るために、この外来種のスミレは駆除しているそうです。
早咲きサクラの「おかめ」は、品種改良した英国人が日本語は「おかめ」しか知らなくて、これを品種名にしたというエピソードが伝わっています。
オカメザクラという品種ですか。多すぎて2-3種しか判別は出来ません。桜は花軸が有るから、下から見上げるのに適していますね。