(引き続き ミスター靖さんから送って頂いた 水彩画を解説付きでご紹介します)
わが国へは昭和時代のはじめに渡来し、花の少ない冬にも開花するので、冬場の鉢植え
または切花用に温室で栽培されてきました。
名前の由来は、赤褐色や黄褐色の花のように見える重なり合った穂が苞(ほう)に覆われていて、
その形が小海老の尻尾に似ていることによるそうです。
花はその苞の間から顔を出します。別名はベロペロネです。
花言葉は、「真の友情」「ひょうきん」「機知に富む」「おてんば」です。
私の通っているディケアーで鰤の解体ショウがありました。
職人の包丁さばきに見とれていましたが気になる通俗的な質問がありました。
「その鰤、いくらしたの」
「解体ショウができるまで何年修行したの」
「頭はその後どうするの」
介護士の一人が頭を持って踊り始めました。ちなみに女性です。