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脱毛症

2021-01-15 15:27:25 | 美容
今日もとても暖かくなりましたぁ☀️
最近、脱毛(抜け毛)のご相談が多いので、脱毛の種類と原因、予防をご案内✴️

①壮年性脱毛症→ヘアサイクルの成長期が短くなり、硬毛が軟毛化する脱毛症。特徴は前頭部と頭頂部のが薄くなり、どちらか一方又はそうほから薄くなります。

②男性型脱毛症(AGF)→男性の10人に1人が発症するとされ、主に30~40代か症状か目立ってきる。頭部全体ではなく頭頂部と生え際から起こり、男性ホルモンが大きく関与さていると言われる。

③円形型脱毛症→前ぶれなく髪が円形、不整形に抜ける症状、赤ちゃんからお年寄りまで誰にでも起こります。「自己免疫疾患」「アトピー性疾患」「精神的ストレス」「出産後の女性ホルモン値の変化」「遺伝」等

④脂漏性湿疹→マラセチア菌(誰にでも存在すると言われる真菌)この菌が増殖すると皮膚に炎症を起こすと、フケやかゆみといった症状を引き起こし
炎症が悪化する事で、毛穴まで波及し毛根を保てなくなり脱毛しはじめる。

⑤抜毛症→正常な毛を自分で抜いてしまう脱毛症、学童期の子供に多い一種のクセ、精神的なストレスが引き金になることが多い。

⑥分娩後脱毛症→妊娠~出産を経て女性ホルモンの分泌が大きく変化することで起きる。妊娠するとたくさん女性ホルモンが分泌されるため、毛髪の成長期は通常より長くなり、出産すると急に元に戻るため、髪の毛がいっせいに休止期に入って抜ける。

⑦びまん性脱毛症→薄毛、抜け毛で悩む女性の中で最も多い症状。男性型の様な特定部分が薄くなる症状とは異なり、髪の毛全体の毛が抜けて薄くなる症状。
・加齢による女性ホルモンの減少
・女性ホルモンの乱れ
・髪に必要な栄養の不足
・ヘアケアに伴うダメージ

⑧ひこう性脱毛症→頭皮の環境が悪く、フケが大量に出る場合になりやすい。
原因さまざまで主な原因↓
・肌に合わないシャンプー剤の使用による皮膚トラブル
・偏った食習慣によるビタミン、ミネラル不足による角質異常
・皮脂の過剰分泌
・細胞活力の低下

⑨けんいん性脱毛症→髪の長い人に多い脱毛症。その名の通り、ポニーテールやアップヘア等、髪が引っ張られることが主な原因。

抜け毛、薄毛当てはまったものはあったでしょうか💦

〔予防〕
①タンパク質、ビタミンB.Dを取る、お風呂にきちんと入る。

②有酸素運動、遺伝が多いため、環境、生活習慣を見直しましょう。

③免疫力を上げる。触ると広がる事もあるので、触らない。ストレス解消

④正しいシャンプー方法、生活習慣を見直しましょう。

⑤周りの人に悩みを聞いてもったり、ストレス解消につとめる。

⑥タンパク質、鉄分・亜鉛などのミネラル、ビタミンなどを意識して摂取
ストレスを溜め込まないよう上手に発散する方法をみつける。

⑦生活習慣を整え、正しいヘアケアを習慣づけましょう。
十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事を心がけ、喫煙や飲酒を控えることが大切です。

⑧シャンプーを見直す。
ホルモンバランスを整えて新陳代謝を正常、食生活の改善・質の良い睡眠・適度な運動を心掛ける。
抜け毛の改善には亜鉛が必須ですが、亜鉛を活性化させるビタミンも大切。

⑨マッサージを行い引っ張って緊張した頭皮を和らげましょう。
⭐毎日の生活で出来る事を心がけてください😃
当店でも、ヘッドスパや育毛スパで頭皮改善のお手伝いさせて頂いてます😃


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