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天満天神社(普門院天満宮)
【鎮座地】飯田市仲ノ町
【御祭神】菅原道真公
創立年月日は不詳だが、飯田城主堀家初代親昌公が、厚く信仰する天満宮を堀家の祈願所である真言宗星光山普門院の鎮守として奉祀したのが始まり。
明治維新後は、旧藩士および付近の崇拝者によって維持経営、祭祀の継続がなされた。
鳥居
社殿
使いの牛
使いの牛とは「神使(=神様の使者)の牛」という意味で、ご祭神菅原道真公のお使いだそうです。
道が狭く、分かりずらい場所にありますが、やっとお詣りできました。
何故、牛の像があるのか分からなかったので調べてみて理解できました。
天満宮には必ず「牛の像」と「梅の木」があるみたいです。
「梅の木」は分かりませんでしたが、天満天神社の社殿には飯田藩藩主・堀家の家紋「丸に向梅」がつけられているそうです。
(*^^*)
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