「リンス」と「トリートメント」と「コンディショナー」の違い

今日から新しいカテゴリ「違いの分かる男」を新設しました。

日常生活の中で、何気なく使っているモノやコトバの違いを皆さんで考えていこうというものです。

今回のテーマは、「リンス」と「トリートメント」と「コンディショナー」の違いです。

どれもシャンプーで髪の毛を洗った後に使う物ですが、これらの違いはなんでしょう。

ちなみに僕は、コンディショナーを使っていますが、皆さんはどうでしょうか？

「リンス」は、髪の表面を油分でカバーし、シャンプーの後の髪のきしみを防いで、手ざわりをよくすることができます。また、髪の水分の蒸発をおさえることができますが、毛髪の内部には作用しないそうです。

「トリートメント」は、リンスと同じ効果がありますが、毛髪の内部にまでタンパク質成分が浸透できるので、ダメージ部分に栄養を補給する事ができるそうです。

「コンディショナー」は、髪の表面をカバーするという点ではリンスに近いのですが、リンスよりも髪の表面のコンディションを整える力が強いそうです。

つまり、髪の毛の傷み具合とか、毛質によって使い分けるのがいいのかもしれませんね。

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