気温が下がれば空気が澄んで、立山が見えるはずだが
冬期は雪雲に遮られ殆ど見えないのが普通。
ところが今年の1月1日は、立山連峰がすっきり見えた。
元旦とダブルめでたの感動的な年明けとなりました。
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富山県人は、地震や台風被害の少なさは立山のお陰と思い
災難があれば必ず手をさしのべてくれる母なる山と信じている。
だから元旦から立山が見えるなんて!
富山県人にとって、これ以上の喜びはない。
「立山に 降り置ける雪を 常夏に見れども飽 かず神からならし」
(大伴家持 万葉集 巻17-4001 天平19年(747年))
『万葉集』全歌数4516首のうち大伴家持は473首とか!
しかかも越中時代5年間の歌数が223首らしい。
今から約1300年も前の大伴家持と同じ風景を見ていると思うと感動的です。
冬期は雪雲に遮られ殆ど見えないのが普通。
ところが今年の1月1日は、立山連峰がすっきり見えた。
元旦とダブルめでたの感動的な年明けとなりました。
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富山県人は、地震や台風被害の少なさは立山のお陰と思い
災難があれば必ず手をさしのべてくれる母なる山と信じている。
だから元旦から立山が見えるなんて!
富山県人にとって、これ以上の喜びはない。
「立山に 降り置ける雪を 常夏に見れども飽 かず神からならし」
(大伴家持 万葉集 巻17-4001 天平19年(747年))
『万葉集』全歌数4516首のうち大伴家持は473首とか!
しかかも越中時代5年間の歌数が223首らしい。
今から約1300年も前の大伴家持と同じ風景を見ていると思うと感動的です。