石川県松任子供連合会の皆さんが来園くださいました。
到着早々でしたが、頼成の森自慢の稜線の遊歩道を歩きました。
残念ながら樹液コーナーにはカブトムシ&クワガタは、お留守で
蜂とカナブンしかいませんでした。
遊歩道を進むと、気温や香りの激変ぶりに驚かされます。
午後には、みんなで絵手紙を書き、作品は近くの郵便ポストに投函しました。
帰ってからの富山県から届く絵手紙は楽しみですね!
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周辺を抜き切りしたので見晴らしが良くなりました。
落ちたヤマボウシの実は虫が入ったか赤くなっている。
樹上の実も9月の初めには赤く熟し、食べると甘~くおいしいゾ。
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どういうわけか、ヤマボウシの樹形には偏屈物が多い。
チドメグサ
密生している様子が、みずみずし、く思わず一枚に。
葉に悪臭があるとのことでしたが、花はとても良い香りがする。
今の季節、森は昆虫の好む樹液の発酵臭が漂っているため
クサギ花が発するソフトな香りには感動する。