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2310 富山県水墨美術館 茶室「墨光庵」

今回は富山

富山県水墨美術館

日本の近代以降の水墨画を中心に紹介する美術館として、平成11年に開館。
館の名称に「水墨」という言葉が用いられていますが、水墨画だけでなく、広く日本の美を表す意味がこめられているのだとか。

さっそく目的の場所へ

茶室「墨光庵」
地元富山県出身の中村外二棟梁(小矢部市出身)が最晩年に手がけた茶室。
中村外二は裏千家出入方の大工を務めた人物。

通常は立礼席(椅子席)でお茶をいただくのですが、期間限定で座敷が開放されています。

座敷は八畳。床柱には赤松が使用されています。

お菓子は展覧会に合わせたもので「鯉魚風」です。

一服いただきました。

こちらは露地庭です。

次回も富山
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