今回も龍安寺 勅使門と方丈 寛政9年(1797)火災で失われた後に塔頭・西源院より移築された。 西源院方丈は慶長11年(1606)、織田信長の弟・信包により建立された。 方丈内部の様子。元来ここには狩野派または海北派の襖絵があったが、廃仏毀釈により流出してしまった。 現在の襖絵は、皐月鶴翁の手による。 方丈北面にある「知足の蹲踞」の実物大模型。本物は後ほど登場します。 秀吉が賞賛したと伝えられる「佗助椿」。 次回も龍安寺から