こんばんは、
小町です
帰国したけれど、
思い出し日記続きます。
ナイルフェス5日目のこと。
前日5時近くまで、
おしゃべりしていたので、
朝はのんびり。
2コマ目の
Marwaがご家族の都合でキャンセル。
クロージングの時には、
マルワもごめんねっていいに来ました。
この時間に、
Rちゃんと夜のコンペの為の練習。
空いたお部屋を使わせてもらえて、
ラッキー
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何しろ、日本では離れた場所に住んでいて、
夏に受けた振付をここで合わせるのだから、
この時間があってよかった。
そして、
三コマ目
Lubna のSaidi Oriental touch
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やっぱり、
ルブナの地に足が着いた踊りは、
エジプトを感じます。
コンペの前の時間に
ルブナのレッスンがあるのは、
参加者をエスケープさせない、
魅力的な先生 だからだそう。
納得。
力強いサイーディのステップに、
オリエンタルのテイストの曲調が入った、
面白い振付でした。
一つ一つのポイント、
リズムの取り方、
とても勉強になります。
世界中から素敵なダンサーが、
ルブナのプライベートを受けに、
エジプトに来ているのは、
やはり訳がある。
私が言うまでもなく、
素晴らしい先生。
Margaritaもフェス期間、
ほとんどルブナのプライベート、
そして夜のショーを見に来る生活みたいでした。
ちなみに、
Lubnaとマルちゃんの師弟愛を見るたび、
いつも幸せな気分になります。
ゴージャスでセクシーで、
ヤ モッザ
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に、
素敵に踊るマルちゃんの、
ルブナのそばでの謙虚さ。
本当にいつも、
きゅんとします。
そして夜はコンペ。
始まる時間は大体予定表の、
一時間~一時間半遅れだから、
様子を見に会場に行くと、
ティーチャーズが、歓談中。
Lubnaが見つけて手を振ってくれたので、
話に行くと死角にTito
「ごめんねーー!
明日の朝からまたエジプト離れるけど、
がんばってねー!」と手をひろげて言うから、
「さみしい!さみしい!さみしい!」
って泣き真似して腕に飛び込んで遊んでいたら、
「私にもキスをしなさいっ!」って、
Lubnaに引き剥がされました 笑
しかし、さすがスター!
Kazafyもすでに海外遠征先。
みんな常に世界中飛び回ってる
どれだけ、
この踊りが世界で愛されているか、
改めて身にしみました。
コンペの内容は、
大好きな先生達にみてもらえるのに、
今の私の最大の力がだせたかどうか…
初対面のDoaa Sallamには、
「前から思ってたけれど、
日本人はもっとフォルクローレを真面目に習うべきよ。
リズム、ステップ、ステップ、リズム、
そしてテクニック。
全てのオリエンタルダンサーに、
伝えてちょうだい!
あなただけに言うんじゃないからね、
全てのダンサーよ!!」
と熱く語られました。
DoaaはNesrinと同じく、
Reda troupのスターソリストの一人。
すみません、
日本には素敵なダンサーたくさんいます。
と、思いながらありがたいアドバイスでした。
隣に丁度Nasra Emamがいて、
三月には来日があるので、
絶対絶対
日本中のオリエンタルダンサーに、
お勧めだとDoaaに強く言われました。
LatifaさんとShuruの主催。
Nasraはまだエジプシャンを習い始めてすぐの頃、
一カ月間、週3日レッスンをうけたことがあって、
エジプトの大地のパワーを感じる、
大好きな先生の一人なので、
私も東京で開催だけど、
是非顔を出したいと思っています。
コンペは、
昨夏に受けた、
世界中にこの曲を知る人がいる、
Saidi choreography by Lubna Emam で。
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フォルクローレは、
参加者が少なく納得がいかないまま、
なんと優勝。
1st Winner 頂きました。
オリエンタル部門の、
1位のベラルーシのダンサーSomaya、
2位のロシアのダンサー、
3位のカザフスタンのAmarは、
少ない人数の参加者とは言え、
素敵なダンサーばかり。
そして、Tommy Kingのショー付きの、
素敵な時間でした
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Doaaの旦那さんのYasserは
踊った後にわざわざかけよってきてくれて、
よかったよって声かけてくれたけど、
知ってる先生達は、
コングラチュレーション言いながらも、
もっとがんばれって言う感じでした。
それが、身近な愛ってもの。ありがたい
実際、コングラチュレーションを、
受けられるだけの踊りができたのかどうか、
アドバイスをかみしめて、
アドバイスをくれる先生達が周りにいる事に感謝して、
謙虚に踊りを愛して、
今後に生かしたいと思った夜でした。
愛をこめて、
小町でした
小町です
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帰国したけれど、
思い出し日記続きます。
ナイルフェス5日目のこと。
前日5時近くまで、
おしゃべりしていたので、
朝はのんびり。
2コマ目の
Marwaがご家族の都合でキャンセル。
クロージングの時には、
マルワもごめんねっていいに来ました。
この時間に、
Rちゃんと夜のコンペの為の練習。
空いたお部屋を使わせてもらえて、
ラッキー
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何しろ、日本では離れた場所に住んでいて、
夏に受けた振付をここで合わせるのだから、
この時間があってよかった。
そして、
三コマ目
Lubna のSaidi Oriental touch
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やっぱり、
ルブナの地に足が着いた踊りは、
エジプトを感じます。
コンペの前の時間に
ルブナのレッスンがあるのは、
参加者をエスケープさせない、
魅力的な先生 だからだそう。
納得。
力強いサイーディのステップに、
オリエンタルのテイストの曲調が入った、
面白い振付でした。
一つ一つのポイント、
リズムの取り方、
とても勉強になります。
世界中から素敵なダンサーが、
ルブナのプライベートを受けに、
エジプトに来ているのは、
やはり訳がある。
私が言うまでもなく、
素晴らしい先生。
Margaritaもフェス期間、
ほとんどルブナのプライベート、
そして夜のショーを見に来る生活みたいでした。
ちなみに、
Lubnaとマルちゃんの師弟愛を見るたび、
いつも幸せな気分になります。
ゴージャスでセクシーで、
ヤ モッザ
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素敵に踊るマルちゃんの、
ルブナのそばでの謙虚さ。
本当にいつも、
きゅんとします。
そして夜はコンペ。
始まる時間は大体予定表の、
一時間~一時間半遅れだから、
様子を見に会場に行くと、
ティーチャーズが、歓談中。
Lubnaが見つけて手を振ってくれたので、
話に行くと死角にTito
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「ごめんねーー!
明日の朝からまたエジプト離れるけど、
がんばってねー!」と手をひろげて言うから、
「さみしい!さみしい!さみしい!」
って泣き真似して腕に飛び込んで遊んでいたら、
「私にもキスをしなさいっ!」って、
Lubnaに引き剥がされました 笑
しかし、さすがスター!
Kazafyもすでに海外遠征先。
みんな常に世界中飛び回ってる
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どれだけ、
この踊りが世界で愛されているか、
改めて身にしみました。
コンペの内容は、
大好きな先生達にみてもらえるのに、
今の私の最大の力がだせたかどうか…
初対面のDoaa Sallamには、
「前から思ってたけれど、
日本人はもっとフォルクローレを真面目に習うべきよ。
リズム、ステップ、ステップ、リズム、
そしてテクニック。
全てのオリエンタルダンサーに、
伝えてちょうだい!
あなただけに言うんじゃないからね、
全てのダンサーよ!!」
と熱く語られました。
DoaaはNesrinと同じく、
Reda troupのスターソリストの一人。
すみません、
日本には素敵なダンサーたくさんいます。
と、思いながらありがたいアドバイスでした。
隣に丁度Nasra Emamがいて、
三月には来日があるので、
絶対絶対
日本中のオリエンタルダンサーに、
お勧めだとDoaaに強く言われました。
LatifaさんとShuruの主催。
Nasraはまだエジプシャンを習い始めてすぐの頃、
一カ月間、週3日レッスンをうけたことがあって、
エジプトの大地のパワーを感じる、
大好きな先生の一人なので、
私も東京で開催だけど、
是非顔を出したいと思っています。
コンペは、
昨夏に受けた、
世界中にこの曲を知る人がいる、
Saidi choreography by Lubna Emam で。
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フォルクローレは、
参加者が少なく納得がいかないまま、
なんと優勝。
1st Winner 頂きました。
オリエンタル部門の、
1位のベラルーシのダンサーSomaya、
2位のロシアのダンサー、
3位のカザフスタンのAmarは、
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少ない人数の参加者とは言え、
素敵なダンサーばかり。
そして、Tommy Kingのショー付きの、
素敵な時間でした
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Doaaの旦那さんのYasserは
踊った後にわざわざかけよってきてくれて、
よかったよって声かけてくれたけど、
知ってる先生達は、
コングラチュレーション言いながらも、
もっとがんばれって言う感じでした。
それが、身近な愛ってもの。ありがたい
実際、コングラチュレーションを、
受けられるだけの踊りができたのかどうか、
アドバイスをかみしめて、
アドバイスをくれる先生達が周りにいる事に感謝して、
謙虚に踊りを愛して、
今後に生かしたいと思った夜でした。
愛をこめて、
小町でした
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