こんにちは、
小町です
小町のおひとり旅。
高千穂に行ってきました。
かれこれ、
10年位行きたくてやっと！
朝8:00に博多バスセンターをでて、
高千穂バスセンターに着いたのが、
11:30過ぎ。
ほんと思い付きで行ってしまったので、
バスを降りてどちらに向かっていいのかもわからず、
戸惑う私 笑
とりあえず、
ホテル方面に向かって歩きました。
アクセス方法も、
車で5分と書いてあるので、
あまり親切ではありません
一方、ついた瞬間から、
町の人たちはみんなとても親切。
そして、子供達の朗らかさに感動。
癒されます。
雨上がりの博多をでて、
高千穂はいいお天気だったので、
てくてく歩いてまずは、
がまだせ市場に併設された、
高千穂牛の食べられるレストランへ。
土地の美味しいには目がありません！
高千穂牛の焼肉ランチ
ドリンクも土地のもので、
高千穂釜炒り茶
香ばしくて美味しい緑茶です。
旅の始まりは上々！
美味しいごはんの後は、
高千穂神社。
本殿向かって左に、
夫婦杉という御神木があり、
家族や夫婦や恋人と手を繋いで、
周りを3度回ると円満な関係が続くと書いてあり、
常に回っている人がいて、
羨ましかったです。
私も手を繋いでまわりたい
そして、
高千穂峡に入る本格的坂道の手前にある
ホテル高千穂に荷物を預けて、
更に歩きます。
いろは坂のような急なぐねぐね道を、
とぼとぼ歩きます。
ここは1人で公共交通機関でくるには、
ハードルが高いかもしれない
でも、負けません。
車では通り過ぎてしまいそうな、
湧き水の美しさに目を奪われます。
そして現れる渓谷！
来てみたかった場所！！！
美しい場所！！！
やっぱりこのボートに乗ってみたくて、
ぼっちボートにも挑戦 笑
たくさんの人が滝の向こう側にも行っていますが、
ボート初心者のヘタレの私は、
ここまで来るのが精いっぱいでした。
漕いでいったら、
きっとなんの罰ゲームかって事態になっていたと思います
自然の美しさに感動するつもりで行きましたが、
ボート漕ぐのは想像よりハード
自然の美しさを楽しむ為には、
ボート漕ぐのが上手な人と行く事を、
オススメします。
ボートは、1回30分2000円。
20分待ちだったけど、
繁忙期は何時間待ち！とかなるみたいです。
ヘトヘトになったけど、
結果としては乗って大満足です。
乗る前は気軽に考えすぎて、
鴨エサ用のボーロ買いましたが、
正直、余裕なし！
でも途中で漕ぐ手をとめて、
やけくそでボーロを放ち、
鴨の激しさに怯えた私でした。
一気にまきました。
(鳥のエサやりは、
ドイツのバーデンバーデンの公園の池が、
忘れられない凄まじさだったな(遠い目))
その後は遊歩道を通って、
渓谷美を堪能しながら、
高千穂大橋にでて
(見上げた時は涙目。ヒッチハイクも考えた 笑)
ホテルに歩いて帰りました。
どうやら、ツアーの人達は、
写真の左中程にある売店から始まる、
この渓谷美を楽しむ遊歩道の入口までバスできて、
最終的に真名井の滝の所まできて、
バスにピックアップされるみたい。
圧倒的にツアーに入った方が、
気軽に堪能できるなぁ。。。
とか言いつつも、
プルプルする手を休める間も無く、
ホテルでレンタサイクルをして、
道の駅や、荒立神社やスーパーへ。
荒立神社は、天岩戸伝説の立役者の1人、
そして日本最古の踊り子とも言われる
天鈿女と猿田彦さんが
最初に住んだと言われる場所。
と、偉そうに書いていますが、
ノープランで行ったので、
道の駅にあった高千穂ガイドブックを、
ぱっと開いたページにあって知りました。お伊勢さんでも、
地元でも、
みちひらきと、芸能の神様という事で、
お二人が祀られた神社をよく参拝しているので、
導かれた気がします。
(お参り好き。)
ありがたいありがたい
荒立神社の近くにある、
天真名井は、
近づこうとしたけど、
寂しくなっていきませんでした。
どういう場所なのかな。
ちなみにレンタサイクルは、
街中の魚利商店さんがされている様です。魚利さんでも、
ホテルの人にも、
高千穂は坂が多いから、
レンタサイクルしても結構厳しいよ、
と言われて笑えました。
折角レンタサイクルしてるのに、
商売っけなさすぎる。
1時間300円
言われた通り、
街全体坂が多いのですが、
無事走り回って、
ホテルに帰りました。
私、自転車力は結構高いと思うけれど、
バスセンターから軽く半径2キロ位の場所へは、
借りたら便利だと思います。
電動サイクルだし。
ホテルに戻って、
道の駅やスーパーで買ったものをたべながら、
夜神楽までのんびりしました。
高千穂夜神楽と天岩戸神社に続きます。
おまけ
高千穂の道の駅で、
にゃーーーって言いながら走ってきた猫ちゃん。
可愛い
モンプチ鞄にいれとかなきゃ。
愛をこめて、
小町でした
小町です
小町のおひとり旅。
高千穂に行ってきました。
かれこれ、
10年位行きたくてやっと！
朝8:00に博多バスセンターをでて、
高千穂バスセンターに着いたのが、
11:30過ぎ。
ほんと思い付きで行ってしまったので、
バスを降りてどちらに向かっていいのかもわからず、
戸惑う私 笑
とりあえず、
ホテル方面に向かって歩きました。
アクセス方法も、
車で5分と書いてあるので、
あまり親切ではありません
一方、ついた瞬間から、
町の人たちはみんなとても親切。
そして、子供達の朗らかさに感動。
癒されます。
雨上がりの博多をでて、
高千穂はいいお天気だったので、
てくてく歩いてまずは、
がまだせ市場に併設された、
高千穂牛の食べられるレストランへ。
土地の美味しいには目がありません！
高千穂牛の焼肉ランチ
ドリンクも土地のもので、
高千穂釜炒り茶
香ばしくて美味しい緑茶です。
旅の始まりは上々！
美味しいごはんの後は、
高千穂神社。
本殿向かって左に、
夫婦杉という御神木があり、
家族や夫婦や恋人と手を繋いで、
周りを3度回ると円満な関係が続くと書いてあり、
常に回っている人がいて、
羨ましかったです。
私も手を繋いでまわりたい
そして、
高千穂峡に入る本格的坂道の手前にある
ホテル高千穂に荷物を預けて、
更に歩きます。
いろは坂のような急なぐねぐね道を、
とぼとぼ歩きます。
ここは1人で公共交通機関でくるには、
ハードルが高いかもしれない
でも、負けません。
車では通り過ぎてしまいそうな、
湧き水の美しさに目を奪われます。
そして現れる渓谷！
来てみたかった場所！！！
美しい場所！！！
やっぱりこのボートに乗ってみたくて、
ぼっちボートにも挑戦 笑
たくさんの人が滝の向こう側にも行っていますが、
ボート初心者のヘタレの私は、
ここまで来るのが精いっぱいでした。
漕いでいったら、
きっとなんの罰ゲームかって事態になっていたと思います
自然の美しさに感動するつもりで行きましたが、
ボート漕ぐのは想像よりハード
自然の美しさを楽しむ為には、
ボート漕ぐのが上手な人と行く事を、
オススメします。
ボートは、1回30分2000円。
20分待ちだったけど、
繁忙期は何時間待ち！とかなるみたいです。
ヘトヘトになったけど、
結果としては乗って大満足です。
乗る前は気軽に考えすぎて、
鴨エサ用のボーロ買いましたが、
正直、余裕なし！
でも途中で漕ぐ手をとめて、
やけくそでボーロを放ち、
鴨の激しさに怯えた私でした。
一気にまきました。
(鳥のエサやりは、
ドイツのバーデンバーデンの公園の池が、
忘れられない凄まじさだったな(遠い目))
その後は遊歩道を通って、
渓谷美を堪能しながら、
高千穂大橋にでて
(見上げた時は涙目。ヒッチハイクも考えた 笑)
ホテルに歩いて帰りました。
どうやら、ツアーの人達は、
写真の左中程にある売店から始まる、
この渓谷美を楽しむ遊歩道の入口までバスできて、
最終的に真名井の滝の所まできて、
バスにピックアップされるみたい。
圧倒的にツアーに入った方が、
気軽に堪能できるなぁ。。。
とか言いつつも、
プルプルする手を休める間も無く、
ホテルでレンタサイクルをして、
道の駅や、荒立神社やスーパーへ。
荒立神社は、天岩戸伝説の立役者の1人、
そして日本最古の踊り子とも言われる
天鈿女と猿田彦さんが
最初に住んだと言われる場所。
と、偉そうに書いていますが、
ノープランで行ったので、
道の駅にあった高千穂ガイドブックを、
ぱっと開いたページにあって知りました。お伊勢さんでも、
地元でも、
みちひらきと、芸能の神様という事で、
お二人が祀られた神社をよく参拝しているので、
導かれた気がします。
(お参り好き。)
ありがたいありがたい
荒立神社の近くにある、
天真名井は、
近づこうとしたけど、
寂しくなっていきませんでした。
どういう場所なのかな。
ちなみにレンタサイクルは、
街中の魚利商店さんがされている様です。魚利さんでも、
ホテルの人にも、
高千穂は坂が多いから、
レンタサイクルしても結構厳しいよ、
と言われて笑えました。
折角レンタサイクルしてるのに、
商売っけなさすぎる。
1時間300円
言われた通り、
街全体坂が多いのですが、
無事走り回って、
ホテルに帰りました。
私、自転車力は結構高いと思うけれど、
バスセンターから軽く半径2キロ位の場所へは、
借りたら便利だと思います。
電動サイクルだし。
ホテルに戻って、
道の駅やスーパーで買ったものをたべながら、
夜神楽までのんびりしました。
高千穂夜神楽と天岩戸神社に続きます。
おまけ高千穂の道の駅で、
にゃーーーって言いながら走ってきた猫ちゃん。
可愛い
モンプチ鞄にいれとかなきゃ。
愛をこめて、
小町でした