夢と 地と 花と 光と 空と 風と
その全てを盾にして
心の中の
泥んこの少年と
旅をする。。。
向かい風が
妙に心地よい
つむじ風が
笑顔をつれてくる
転んでも 転んでも・・・
また なお
思いを強くして・・・
待ってたのは
そんな風―――
私の中の少年
私の中のスタイル。。。
夢と 地と 花と 光と 空と 風と
その全てを盾にして
心の中の
泥んこの少年と
旅をする。。。
向かい風が
妙に心地よい
つむじ風が
笑顔をつれてくる
転んでも 転んでも・・・
また なお
思いを強くして・・・
待ってたのは
そんな風―――
私の中の少年
私の中のスタイル。。。
今日しかゆっくりと時間がとれないので
早々ですが…ブログの反省。。。です。
2006年も、もうじき終わろうとしています
皆さんにとって今年はどんな年だったでしょうか?
私にとっては…
「生きる事」を知らしめさせられた年だったような気がします。
知らしめさせられた・・というとちょっと大袈裟かもしれないのですが
一年を振りかえって色んな出来事を振りかえってそう思うのです。
私事ですがここ5年くらいは変化の多い日々を過ごしていて
何かと葛藤する毎日です。どうしていつも…そう思うことも、しばしばですが
きっと、私にとって必要な事なのでしょう。今年に入り
そんな風に思えるようになって、本当の意味で生きる事が楽しくなってきました。
新しい出来事には戸惑いがあります。この歳になっても
初めは悲観的になったり、躊躇したり、逃げ出したくなったり…
それでもそこに身を置いていれば、なんらかの知恵が出て来たり
誰かに助けられたり・・不思議と色んな所で助け舟と出会え
何に対してでも自然と感謝の念が出てきます。
先日、テレビで4本の指でピアノを弾く女の子が出ているのを観て
単純に「素晴らしいな」と思いました。
どんな状態であれ、それを喜びに変えていく姿に勇気づけられた方も
数多く居らっしゃることだと思います。
「日々、是、好日」
故 「加藤芳郎」さんの残した言葉です。
今がどんな状況であろうと一日をよい方向に変えていく…
どこからでも起ち上がろうと
どこからでも歩こうと、そう心から思います。
皆さんも来年も
どうぞよい日々をお過ごしください。
このブログもなんだかんだ言ってまだ続けております。
しかし、職業変えしたので今、少し思考能力が落ちております(笑
ここは皆さんと出会った大切な場所なので…
あんまり出来の悪いのは載せたくない!!
なので。。。来年もこの調子で更新したいと思います。
それでは、よいお年を―――
たいようにあっかんべーした
今日の味はどんなの?
塩辛い。。。
きっと哀しんでいる人がいるんだな
たいようにあっかんべーした
今日の味はどんなの?
苦~い。。。
きっとどこかで苦しんでるんだろうな
たいようにあっかんベーした
今日の味はどんなの?
今日の味は思いっきり甘かった。。。
きっとみんな大切なものを
感じてるんだろうな
まっすぐでさわやかで心地よくて
たいようの味 大好き!!
ペパーミントブルーに切なくて 痛い涙の味が
どうしようもなく しょっぱく感じたら
風の見える丘に グランドピアノ持ち出して
幸せの音を奏でるよ
出来たて ホヤホヤの音符を
夕焼け空にばらまいて
星の色に変わったら
僕は深呼吸して
一度だけ背伸びをする・・・
神様に会いたくなったら
いつも こんなくだらない事を考えてる・・・
自分を偽らず 元気に頑張ってください!
一山目越えて 満足げに白い息はいた
お日様と睨めっこ
自分の影と追いかけっこ。。。
いつもは頬にあたる痛い風が
今日は妙に心地よい
ゆさゆさ ざわざわ
ひらひら ぴゅーぴゅー
バンマスみたいな大木のドラム
几帳面そうな小川のギター
いつも煌びやかな花のピアノ。。。。。
風は指揮をとる
そんな姿が見えた・・・
ひとつ ひとつが
輝いて見えた
よし!私も!
二山目の。。。
お日様と睨めっこ
自分の影と追いかけっこ。。。
そんな私の
旅立ち日和
君からもらった ブローチは幼い少年の色してる
手の平でギュッと暖めて 気のいいお日様にかざすのよ
君からもらった ブローチは勇気の匂い漂わせ
心臓近くに飾ったら
転んだって 忽ち 起ち上がる
君からもらったブローチは いつも素敵な唄が聞こえる
切なくて やわらかで ずっと昔から知ってる声がする
計り知れない情熱と 尽きる事のない存在感
どこまでも続く清涼な。。。
どこまで続く 浪々と。。。
君からもらった ブローチは きっと
解くことの出来ない魔法がかかっている
そんな訳で 今日も私は
君に囚われる。。。。。
あなたにはお気に入りがひとつあるはずである
いや、ふたつかもしれない。みっつあるかもしれない。
けれどNO1は必ずあるはずだ。
それをあなたは言いふらすだろうか。
それを口にするのはかなり気分よく酔っ払った時か、
好きな人の前ではこっそりと打ち明けるかもしれない。
でも、普段のあなたはそんなことはあまり口にしない。
それはどうして?
そんな事は決まっている。大切だからだ。特別だからだ。
そして、あなたは思う。何故こんなに『特別』なのかな?と・・・
久しぶりに谷川さんの詩でも。。。
LOVE IN THE AFTERNOON
谷川 俊太郎
あなたは黙って生き残る人だった
そして生き残ることの厳しさに
じっと耐えてゆく人だった
あなたは不器用に突っ立っている人だった
そしてその大きな背で
青空のありかを教えてくれる人だった
あなたはうつむいて口ごもる人だった
そしてそのあなたの沈黙から
私たちは信ずることの強さを学んだ
あなたははにかんで笑う人だった
そしてあなたは笑うと
大きな子供のように無邪気だった
あなたはとぼけてウインクする人だった
そしてそういう自分に
ひどくびっくりしたりした
あなたは拳の中に苦しみを握りしめた
そしてその孤独によって
男の美しさを示す人だった
あなたは大きなカウボーイだった
あなたはこの世からちょっぴりはみ出し
そういう自分をもてあましていた
あなたはやさしい人だった
だがそのやさしさを
決してあらわに見せない人だった