9月11日
映像や展示物など、静かにゆっくりと勉強(?)になりました。
真鍮で出来た型に、四角の氷を挟むと
一瞬で、型からはみ出した氷は、溶けて
出来上がり。
中庭は、グリーンランド氷河の、モレーンの石の原。
このペンダント、溶けないと嬉しいのにね。ポタポタと、水になってしまいました。
ぎっくり腰四日目です。
畑にも行けず、もちろんテニスも出来ず(緊急事態宣言で、ちょうど休み)で、暇をもて余してます。元々、貧乏性なもので。
テレビをつけたら、どのチャンネルも同じような厭きてしまいます。
ジイジイ様の送迎で、毎日、通っている整骨院の先生のゴッドバンドが効いたのか?弟くんの折り紙のお守りが効いたのか?、今日は、随分と楽になりました。
白菜の種蒔きも、急がないと、焦ります。
種蒔きのトレイと、土を、準備してもらい、どうにか白菜だけですが、種蒔きしました。上手く発芽しますように。
先日のお出かけの続きです。
石川県加賀市にある『中谷宇吉郎、雪の科学館』へ、行ってきました。
中谷宇吉郎は、加賀市片山津出身で、
『雪は天から送られた手紙である』
こんな言葉を残された、人工的に雪の結晶を作り出すことに成功された科学者です。
映像や展示物など、静かにゆっくりと勉強(?)になりました。
私達以外に、3名だけ。全部で5名。
実験観察ゾーンでは、人工雪の結晶を見たり、キラキラ輝くダイヤモンドダストを見たり、特殊な強い光で、氷の中の綺麗な模様を見たり、
最後は、『氷のペンダント』作りの体験。
真鍮で出来た型に、四角の氷を挟むと
一瞬で、型からはみ出した氷は、溶けて
出来上がり。
中庭は、グリーンランド氷河の、モレーンの石の原。
彼が最後の研究をした北緯78°の極地から運ばれた60tの石が敷かれています。
このペンダント、溶けないと嬉しいのにね。ポタポタと、水になってしまいました。
色々と、学芸員さんの説明を、お聞きしたのに、難しいことは、全て忘れてしまいました。
『雪の科学館』以前から、一度訪れたいと思っていました。
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