魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

怪しいガチャポン-ドイツの赤

2016年05月08日 | ちょっと怪しい
V・ファーレン長崎が勝てない!

今季ホームゲーム0勝。
ここ10試合、5敗5分け。
暫定ですが22チーム中21位。

立派なもんです。J3に向かってまっしぐら?!

どうしたら良くなるんでしょうか?
やはり黒木選手の損失がでかいのか?

10番を背負った養父選手、彼を出来るだけ固定してチームを彼に合わせ、彼からの
パスや組み立て中心にしてみるのはどうでしょう。
そしてGKもたまには変えて控え選手のモチベーションを上げる。

・・・な~んて素人ながらにいろいろ考えてはいるものの・・・
やはり難しいとです。次に期待しましょう。




ところで怪しいガチャポンがあった。

景品はこちら。



拡大してみましょう。



はっきり言って龍馬以外がシブいなあ。

西郷さんとか桂とか高杉とか・・・ですよねぇ。

100円ならやってみようかと思いましたが、200円ということで、ためらったままやりませんでした。





夜の試飲タ~イム!
最近、次から次へと試飲せんといかんボトルが多いとです。




2011 ハイトリンガー レッド
  (ドイツ、バーデン地方、ドルンフェルダー種メイン、赤、千円台半ば程度)

イチゴ、フランボワーズ、スグリや果皮を思い起こさせる果実香にミネラルやセルロイドや
シナモン他スパイスが若干きます。明るいです。

味わいは明るく、クリーンで清らかなフルーツが生き生きと弾けます。
重くなく、フレッシュでさわやかさもあり気持ち良いです。
ボジョレー・ヌーヴォーを飲むようなイメージに似ています。

有機栽培で手はかけてありますので若干割高感もありますが、誰にでも受け入れられるであろう
親しみやすさとチャーミングさがあります。ガチャポンのような怪しさはありません。
これ結構好きです。ドイツは斬新でいいですよね。

コメント (2)
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