漁港めぐり-冷やし担々麺

夏となれば海だ！





海水浴も多くなってきましたが、この時期巡って面白いのは・・・
漁港ね、漁港。








水辺はいいねえ。






猫のあくびのような午後は漁港ならではかもね。


穏やかに自然の奏でる風や波のリズムで時間を数える。








しかしながら今年の夏は暑すぎかもしれない。







ちょっと衝撃！



なぜか海辺の堤防に打ち捨てられたピアノ。
ピアノを（音楽を）好きな人間からすると、これは悲しすぎる。

儚くももっと穏やかで、優しく奏でるべき音があったのではないだろうか。

屍となった今後どうなるのかは誰も知らない・・・。




こんな暑い日にはこれだ。




「冷やし肉味噌担々麺」

シビれる辛さと書いてあるが、まったくシビれない。
でも冷たくて美味しい。


夏だ！

つけ麺-ザ・スプリングス ピノ・グリ

深夜番組の「ドォーモ」でラーメンが数軒出た。

いや～、夜中の食テロは効くな～。



もう我慢できん！





「ラーメン家　政」では最近つけ麺食べています。
もちろんキャベチャーはクーポンで。
暖かいスープと冷たいキャベチャーの対比がとても良い。




さて、本日から路面電車の電停の名称がいくつも変わっているようです。
慣れるやろうか？


中でも一番思うのは「市民病院前」→「メディカルセンター」。
これ。

一昨年だったか父が救急車で運ばれた時に私が「どこの病院？」と訊いて
「市民病院」と答えが返ってくる会話があったのだけど、長崎市民ならすぐわかる。

その咄嗟の時に「ながさきみなとめでぃか・・・」といわれてもなあ～。
どこかピンと来ない。何かが違う気がする。
まあ、今さら言っても仕方ない。慣れなんでしょうね。





さて、夜はこれ。




2017　ザ・スプリングス　ピノ・グリ
　　（NZ、ピノ・グリ種、白、千円台前半）


香りはレモン、シトラス、ミネラル、セルロイド、白い花など。

味わいは透明感があり、クリアで、さらっとしています。あまりニュアンスの複雑味は
感じません。すっきりとし過ぎてちょっと物足りなさがあります。
お安い価格帯ですが、ほんのちょっと、もうちょっとニュアンスが豊かならなあ、と思います。
素直な部分では美味しいです。和食や魚介類に良いでしょう。
特徴が弱いのでリピートはないと思われます。したがって採用はしません。