映画「チョコレートドーナツ」
素晴らしかった、感動
映画館すごく混んでいて、なんと最前列、予告編を観てたら眩暈がして、思わず目を閉じたくらい、最悪な状況の中、この映画が始まりました。
物語が始まったとたん、・・・もう、忘れた
最前列で観てたこと、忘れた
映画の中に没頭してしまい、涙ぽろぽろ
こんな純愛があるだろうか
真実の愛。それは、一つの当たり前のカテゴリーから外れているかもしれないけれど・・・。
同性愛、障がい者。
1979年の実話だ。
娘のマナが生まれた年だから、35年前の出来事だもの、今から考えたらアメリカと言えども、偏見、差別の中で弱者は本当に戦っても戦っても、受け入れてもらえない、そんな時代だっただろう。
あぁ、音楽も良かった。
もう一回観たい。
アラン・カミングのセクシーな演技と歌が・・よかった
素晴らしかった、感動
映画館すごく混んでいて、なんと最前列、予告編を観てたら眩暈がして、思わず目を閉じたくらい、最悪な状況の中、この映画が始まりました。
物語が始まったとたん、・・・もう、忘れた
最前列で観てたこと、忘れた
映画の中に没頭してしまい、涙ぽろぽろ
こんな純愛があるだろうか
真実の愛。それは、一つの当たり前のカテゴリーから外れているかもしれないけれど・・・。
同性愛、障がい者。
1979年の実話だ。
娘のマナが生まれた年だから、35年前の出来事だもの、今から考えたらアメリカと言えども、偏見、差別の中で弱者は本当に戦っても戦っても、受け入れてもらえない、そんな時代だっただろう。
あぁ、音楽も良かった。
もう一回観たい。
アラン・カミングのセクシーな演技と歌が・・よかった
つかまり立ち始めたけど、これから歩行がどんなになるか・・。
でも、ヒロの時もそうだったけど、へんてこ歩きがもう可愛くてたまんなかったよ。
無理に受け入れようとしなくたって、可愛さが勝っちゃうから、どーにも、メロメロになるよ。
お友達(おばあちゃん)も、その夫さんも(おじいちゃん)最初はただ泣いていたんだって。
「どうしてうちの孫が」って。
「やっと泣かずに孫の話ができるようになったんだぁ」って言ってたのが生後半年くらいだったかな。
保育園で受け入れてもらえない、などの壁にはすでに当たっているみたいだけど、なによりもお母さん(お友達の娘ちゃん)がね。
ステキなの。
受け入れられなくても当たり前だよ。無理に受け入れようと思わなくていいよ って言ったんだって。
そうだね
医学も進歩しているもんね。
今後会ったらそう言ってあげよう(^^)
ありがとう。
もちろん、そのことによって家庭が崩壊するようなこともあるかもしれないけど、そのような家庭は他のことが起きてもいつかは分裂してしまうのではないかな?
障がいによっても親の苦労とか色々だけども、障がいのある子どもは本当に、本当に、親に喜びを与えてくれます。
とくに、ダウン症は、性格がかわいい。だから「ダウンちゃん」なんて呼んだりしてますよ。
映画でも「ちびでデブで言葉が話せない少年を、何でこんなに愛せるのか、理解してもらえない!!」と、少年を引き取ろうとする二人の男性は悲しむのです。
見た目は不思議かもしれないけど、親にとっては本当に本当に「愛すべきは、障がいのある子ども」だって・・・ほんと、「親ばか」と思えるほど、みんな可愛い、可愛いって育ててる。
まわりの偏見なんて、ふっとぶくらい愛情であふれるけど・・・まわりが理解してくれないことは多いと思います。
でも、この映画も35年前のこと。
この少年を演じたダウンちゃんも、ものすごくダンスがうまくて、魅力的。今は、個性をぐんぐん引き出してくれる教育があると思うし、心臓病も手術はしなくてはいけないかもしれないけど、ずいぶん長生きできるでしょう。
偏見を打破することができると信じて育てたいし、必ずチカラがわいてくると思います。
悲劇じゃないから。目をそらせないでいたい
生まれつき心臓が悪くて入院していたのね。
退院して しばらくしてわかったんだけど、ダウン症なんだって。
今1歳だけど、もうすでに偏見に出会うみたい。
この映画はダウン症の人がひどい目にあうの?
私、そのお友達が好きだから見られないかもしれない。
やっぱりこの先も偏見がたくさん待っているんだよね、あの子は。
「いくつまで生きられるのかな」ってお友達が言うんだぁ。
何も言ってあげられない。
本当に、本当に、いい映画でしたのでみなさんにも広めていただきたいです。
長男のヒロは、障がいがあるので映画かスポーツ観戦に連れて行く(といっても、しるべも一緒に楽しむ)、そんな生活の楽しみ方なんです。
それに、障がい者手帳で付添だから、1000円で観られます(と言っても、シルバーになったので、どっちみち1000円になったけど)
そのとき、良さそうな映画だなと思ってましたが。
やっぱりいい\(◎o◎)/!のですね。
それにしても先生。よく映画みてますね!
参考になるから、助かります~