しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

オペラの練習風景③

2011年07月30日 | マナの音楽
いよいよ練習も佳境、熱がはいってきました。

一緒にやっている仲間の一人が、とってもいいソプラノなのだそうですが、とにかく口の形が美しい!!
本当に見ていてうっとりするくらい、美しい形で歌うのだそうです。

先日のceciさんのブログにも書かれていましたが、スポーツでも演奏でも、何しろフォームが美しいというのが基本、そして本物なんだとあらためて思います。
へんなところに力が入っていると、やっぱりそれが表面に出て見た目にも美しくない・・なんて感じだと、美しい表現や強さは生み出せないのでしょう。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほう! (ceci)
2011-08-01 06:13:14
「口の形にうっとり」ですか!

そういえば、よくレッスンで鏡を渡されて口の形に注意するように言われた覚えがあります。

でも、「口の形が美しい歌手」という視点で歌い手さんを見たことはなかったです。

やっぱり、プロの方はきちんと見ておられるのですね。
勉強になります。
返信する
ceciさんへ (しるべ)
2011-08-01 23:41:50
ceciさんの書かれたものを読んで、本当に納得でした。
そうですよね、大切なこと、基本、美しさ、努力、情熱・・・キーワード、色々ありますよね。
返信する

コメントを投稿