「あしたのジョー」の丹下拳闘クラブは、泪橋の橋の下にあったわけですが、、、
実際の泪橋は、明治通りと日光街道のかなりでかい交差点で、丹下拳闘クラブの面影は全くありません。
ジムがあったのではと思われる場所は、桃太郎急便さんのビルになっていました。
かつてこの場所には、石神井川から北区王子で分岐した音無川から、台東区三ノ輪でさらに分岐した思川が流れていました。実際に泪橋はあったわけです。でも、か . . . 本文を読む
赤塚新町(東武線下赤塚駅北西)付近から北に流れ、赤塚、徳丸、四葉、西台、高島平を流れ新河岸川に合流していた前谷津川が、昭和59年に全区間が暗渠となり、緑道として整備されているそうなので、お散歩してきました。
暗渠マニアとしては手抜きですが、初めての道だし、スタートは緑道が整備されている都営三田線の高島平駅からにしました。何度も出場した高島平ロードレースのコース上の道から、高島平団地の中へ緑道が続い . . . 本文を読む
前から一度行っとかなきゃなーと思っていたこの場所。
コロナで遠出ができない今だからこそ行っとかないと。
ということで、家から歩いて行ってみました。
新宿区・須賀神社の石段。
最寄り駅はJRなら信濃町、地下鉄なら四谷三丁目。
確か、瀧くんは中央線の快速に乗っていて、三葉は各駅停車に載っていて、お互いの姿を車窓から見つけて、瀧くんは新宿駅で、三葉は千駄ヶ谷駅で降りて走り出す。
普通なら二人は中間 . . . 本文を読む
文京区から新宿区・豊島区にかけて、尾根道の目白通りと神田川とほぼ並走する新目白通りに挟まれた斜面の土地には、今も緑が沢山残っています。山手線の外側、山手通りの内側のグリーンベルト、
おとめ山公園、
下落合野鳥の森公園、
薬王院とお散歩してみました。
野鳥の森公園のそばに地元でたぬきの森と呼ばれる屋敷森があり、ペットが野生化したのではない、人間に生息の範囲を狭められながらも子孫をつないできた . . . 本文を読む
今日のお散歩コースは山手通り。地下に高速道路ができた区間は、地上部分も自転車専用帯付きの広々とした歩道が整備されて、密にもならずお散歩やジョギングができます。
その山手通り沿いには、北から要町、椎名町、中井、落合、東中野、初台、代々木八幡、駒場東大前、ターミナル駅から1,2個目の急行が止まらない小さな町が、繁華街とはまた違ったそれぞれの表情を見せています。
椎名町からちょいと寄り道して、漫画の . . . 本文を読む
神田川を上流方向に走ると、環七を越えて杉並区の塚山公園まで往復すると約20km、水源の井の頭公園まで行くと片道約15km、足が元気なころの定番ジョギングコースでした。
久々にそっち方面にお散歩。
西新宿のいい感じにうらぶれた街並み、好きだったんだけど、再開発で一角を残してマンション群に、すっかり変わってしまいました。
山手通りを越えて中野新橋で途切れていた遊歩道が、もう少し先まで延長、整 . . . 本文を読む
夜の盛り場の人出はめっきり減ったものの、鎌倉とか、江の島とか、戸越銀座とか、駒沢オリンピック公園とかには、けっこう密集が発生していたとか。小池さん曰く、運動不足解消の散歩やジョグはOKだけど密集は作っちゃ駄目とか。でも、人出があるかどうかは行ってみないとわからないしなー。
日曜日は良い天気だったので、いつもの神田川の遊歩道をお散歩。確かに、ジョギングする人はいつもよりもやや多めかも。
下流方面に . . . 本文を読む
毎年恒例、ランナー仲間との箱根駅伝コースジョグ、ゴールはキリンビール生麦工場併設のビアビレッジで飲みほー、食べほー、なのですが、あいにくと今の足の調子では走れそうにありません。
ということで、品川・八ツ山橋で大手町から走ってくるラン友を待ちます。
ここからは旧東海道を歩いて、適当なところで電車に乗って先回りする作戦。
北品川でお祭りをやってました。やはり旧街道ってのは風情があります。
お神 . . . 本文を読む
13日のブラタモリは甲府盆地。たまたま翌日の母校のバレー部の試合会場が、甲府市の山梨大学でした。
勝沼ぶどう郷マラソンや大菩薩峠登山マラソンで、勝沼ぶどう郷駅は何度か利用したことがあるけど、甲府は初めてかもしれない。
試合は午後からなので、少し早めに行って、駅周辺をぶらっと。よくTVに出てくる駅前の武田信玄像は、思ったよりもでかかった。
駅のそばにはお城跡、武田信玄は築城をしなかったので、これは江 . . . 本文を読む
最後の水潜寺にお参り、これで秩父三十四観音札所巡り、結願しました。
始めたのが一昨年の8月5日、一部バスも使いましたが、原則は電車の駅から徒歩またはジョグ、東京から日帰りを繰り返したので、足掛け3年、丸々2年以上かかってしまいました。
十七番の定林寺は「あの花」の聖地巡礼で来たことがあり、最初の頃は観光気分、スタンプラリー感覚だったのですが、十句観音経を唱え手を合わせているうちに、何 . . . 本文を読む