私は都立の青山高校出身なのですが、今日、その同級生のお通夜がありました。
くも膜下出血、突然の訃報でした。
彼は、「まえっちょ」と呼ばれていました。
高校1年、2年と同じクラス、天文部で、温厚で、秀才で、いつもにこにこしていた男でした。
遺影の彼は、昔とちっとも変わらない、あの笑顔でした。
彼は、とある政府系の銀行で取締役をしていました。
最後にあったのは、3年位前のクラス会。
話題が彼の仕事 . . . 本文を読む
高校同期に、ベルリンとウィーン、ヨーロッパ在住の女性が二人いて、その彼女らが年に1回くらい里帰り帰国するので、その度に有志で集まってます。
会場は前回同様四谷の「四季」、路地裏とまではいきませんが、知る人ぞ知るって感じの渋いお店。
オニカサゴ、ヒラメのお刺身を始め、食べきれない位の新鮮なお魚に、ビールもすすみます。
今回帰国したのはウィーンの彼女だったのですが、skypeでベルリンの彼女も宴会に . . . 本文を読む
高校の同窓生でつくっているメーリングリストに海外在住の女性が二人いて、彼女たちの帰国するタイミングで、年2回くらい集まってます。
今回の会場は、昨年の夏に続き四谷の「四季」、四谷駅から徒歩10分、飲み屋街からちょっと外れた裏通りのかなりわかりにくいところにある庶民的なお店。
新鮮なお刺身と、
家庭の味の煮物
料理はお味もいいうえになかなかボリューミー。
最後は鍋、〆に雑炊のフルコース、運動 . . . 本文を読む
忘年会のラストは29日、会社入社同期4人の送別会。
入社同期といっても、自分らは、少数派の入社即大阪勤務組、独身寮に放り込まれた組なので、その分結束が固いのかも。
といっても、仕事柄転勤も多いので、スタートは一緒だったけど、3年目以降は、同じ場所に4人が揃ったことはほとんどない。
だから集まれるのは年末くらい。
今回も、札幌からが1名、テヘランからが1名。
東京にいる女性1名を加え、計5名の忘年会 . . . 本文を読む
まず、仕事系の忘年会が終わって、先週の三連休でランナー系の忘年会が終わって、あとは旧友との忘年会。
29日が一番仲の良かった入社同期5人の忘年会。
その前、27日は、高校の同窓生8人の忘年会でした。
場所も昔っからたまり場だった渋谷。
入社同期だと、話題もモノカルチャー的になりがちなんだけど、我が母校のメンバーの面白いところは、良く言えば実に個性的というか、バラバラなところ。
医者、NPOを立ち . . . 本文を読む
今日は、大学のバレー部のOBと現役の集い。
通常は年1回の総会だけなのですが、秋のリーグ戦で優勝したので、今回はその祝勝会。
関東大学バレーボール連盟全14部中5部で優勝、7,8年前は9部転落というどん底を経験したので、OB,現役が一体となった地道な強化策が実ったというか、まあ、自分はOB会費を払ってただけで、何もしていないんですけど。
私が大学に入学した時は、4年生にすごい先輩がいて、リーグも . . . 本文を読む
母校のバレー部が、秋のリーグ戦で優勝しました。
母校のバレー部は、関東大学バレーボール連盟の5部リーグに所属しています。
5部といっても侮ってはいけない、関東のバレーボールリーグは14部までありますので、5部といえば中の上、ほぼほぼ上位1/3、3部以上はセレクションで選手を集めているチームばかりですので、そこそこがんばっている方だと思います。
8チーム総当たりのリーグ戦で、最終日を残して5勝1敗 . . . 本文を読む
高三の時同じクラスだった悦子さんが、青山で作陶展を開いたので、高校の仲間で訪問してきました。
というか、彼女にそんな趣味というか、副業というか、そういうものがあるなんて知らなかったのですが。
まあ、こういうことがあると、何とはなしに連絡があって、何とはなしに集まる、そんな仲間です。
青山通りから少し入った、こぢんまりとしたギャラリーに、昔の仲間8名が集まってガヤガヤ。
その後は当然の流れとして . . . 本文を読む
こともあろうにエアロビで左足首を故障してしまいました。
本来の故障個所とは逆側である左足首に、先週あたりから嫌な感じはあったので、今日はエアロビとジョグだけにしておこう、そう思って、西武フィットネスクラブの「ボディコンバット」の教室に参加している時でした。
左足のサイドキックの動作をしたときに、軸足ではない、左足首にグキッと来ました。
左は右足首程ではないのですが、何度か故障しています。
一番古 . . . 本文を読む
12日は、年に1度の大学のバレー部のOB総会でした。
うちの大学のバレー部って、実力はともかく、歴史だけは滅法やたらと古くて、創部は太平洋戦争前、多分もう80年位経っていると思います。
総会ともなると、元気なお年寄りが集まってきて、自分ですら若手OB。
この状態って、自分が現役の頃から一緒で、自分の祖父くらいの人がたくさん来ているので、「なんじゃ、このクラブは」と思ったものですが、今でも、自分の . . . 本文を読む