古代史ヲタクの私です。
黒岩重吾さんの歴史小説を、古い順から読んで、もう16冊になりました。ちなみに、ほとんどが再読です。
卑弥呼から始まって、ヤマトタケル、神功皇后、雄略天皇、継体天皇、ここまでは各時代の代表的人物1人だったのですが、6世紀も後半に入って、同時代の人を主人公にしたものが並行で書かれるようになりました。
「紅蓮の女王」は推古女帝、「磐舟の光芒」は物部守屋、「聖徳太子~日と影の王 . . . 本文を読む
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