夏からの課題であった「新潮文庫の100冊」を10月5日に読了したので、それ以降はリラックスして好きな本を読んでます。って、なんか本末転倒のような気もしますが。
新潮文庫のラスト2冊は、
◆コールドゲーム (荻原浩)
いじめに対する怨念、復讐劇。犯人は容易に割れたが、その行方がつかめない。
クラスメートは団結して見えない敵に立ち向かう。って、でも、被害者は元加害者で、元加害者であることが明るみに出 . . . 本文を読む
10月30日の「朝日新聞デジタル」に図書館に関するこんな記事が載っていました。
『公立図書館の貸し出しにより本が売れなくなっているとして、大手出版社や作家らが、発売から一定期間、新刊本の貸し出しをやめるよう求める動きがある。新潮社を旗振り役に大手書店やエンターテインメント系作家らが、著者と版元の合意がある新刊について、貸し出しの1年猶予を求める文書を、11月にも図書館側に送る予定だ。』
『大手 . . . 本文を読む