6月は15冊でした。なかなか読書ペースが上がりません。
◆同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬)
ナチに母や村人を皆殺しにされた少女が、復讐のために凄腕のスナイパーとなって敵兵を次々と射殺する。戦争の悲惨さ、不条理さと特殊環境下での女性兵同士の友情をあますところなく描きつつ、戦記物としての描写も迫力満点。
本屋大賞受賞は伊達じゃない。むしろなぜ直木賞取れなかったのか、実績のない新人の傑作が不運にも「黒 . . . 本文を読む
ネーションズリーグ予選ラウンド第9戦で、8戦全勝だった全日本女子が、1勝7敗のオランダに、2-3でまさかの敗戦。
調子の上がらないオランダに対し、日本は古賀の対角に宮部(こういうゲームで、宮部がスタメンで出るのを見るの、私は初めてです)、オポジットに石川(うん、古賀と井上の調子がいいので、石川を生かすとしたらこのポジションでしょうね)、セッターに松井、ミドルブロッカーに濱松と山田を起用。
要は新 . . . 本文を読む