本日は1010(銭湯)ランナーズ忘年会、ラン友のあくびさんを中心に集まったメンバー、早くも本年度第一回目の忘年会です。
私は、ランニングの部のコース担当。
今日の集合は日暮里の銭湯「斉藤湯」、まあ、地元と言えば地元なので、谷中、千駄木、根津、池之端から本郷の東京大学をぐるっと回って再び根津に戻る、約7.5kmのコースを先導させていただきました。
まあ、今日は走るほうはどうでもいい。
今日は忘年会がメイン、お店はアフターは谷中のもんじゃ、知る人ぞ知る「大木屋」です。
ここです。
もともとちょっと分かりにくいところにあるのですが、1ヶ月前にはあった看板まで無くなっていて、完全に普通の民家のたたずまい。
Antipasto(前菜)は、かつおのたたき。
secondo piatto(メイン料理)は、肉の塊・大木屋風。
勝手に肉に触ると、世界のナベアツ似のマスターに怒られます。
肉に関してだけは、調理はすべてお店任せ。
肉に触るな、にんにくは焦がしすぎるな、お店の人がひっくり返してくれた肉塊に狐色になったにんにくをのせます。
お店の方が手際よくスライス。
豪快かつ繊細、外側を焦がすことによって肉汁を閉じ込め、中はレアなのですが、十分に暖かい。
山岡士朗も思わず納得する美味しさ。
verdura(野菜料理)はキャベツの千切りメンチ添え、と思ったら、このメンチ、十分にボリューミーでカロリアス。
Pastaはもちろんもんじゃ。でっかいボウルで登場、掻き回すのにも腕力が必要。
「えっ、えっ、もんじゃって、焼く時、具で土手を作るんじゃないの?」
「ああ、新参の月島地区では、そんなやり方をしているらしいね。」
焼きそば、キャベツ、牛肉、魚肉ソーセージ、ちくわ、豪胆にして計算しつくされた元祖の技ありのコンビネーション。
ランナー仲間の忘年会、いつもであればランニング談義に花が咲くところですが、今日に限って、大木屋に限って、食べるのに夢中でほとんど走る話はしませんでした。
私は、ランニングの部のコース担当。
今日の集合は日暮里の銭湯「斉藤湯」、まあ、地元と言えば地元なので、谷中、千駄木、根津、池之端から本郷の東京大学をぐるっと回って再び根津に戻る、約7.5kmのコースを先導させていただきました。
まあ、今日は走るほうはどうでもいい。
今日は忘年会がメイン、お店はアフターは谷中のもんじゃ、知る人ぞ知る「大木屋」です。
ここです。
もともとちょっと分かりにくいところにあるのですが、1ヶ月前にはあった看板まで無くなっていて、完全に普通の民家のたたずまい。
Antipasto(前菜)は、かつおのたたき。
secondo piatto(メイン料理)は、肉の塊・大木屋風。
勝手に肉に触ると、世界のナベアツ似のマスターに怒られます。
肉に関してだけは、調理はすべてお店任せ。
肉に触るな、にんにくは焦がしすぎるな、お店の人がひっくり返してくれた肉塊に狐色になったにんにくをのせます。
お店の方が手際よくスライス。
豪快かつ繊細、外側を焦がすことによって肉汁を閉じ込め、中はレアなのですが、十分に暖かい。
山岡士朗も思わず納得する美味しさ。
verdura(野菜料理)はキャベツの千切りメンチ添え、と思ったら、このメンチ、十分にボリューミーでカロリアス。
Pastaはもちろんもんじゃ。でっかいボウルで登場、掻き回すのにも腕力が必要。
「えっ、えっ、もんじゃって、焼く時、具で土手を作るんじゃないの?」
「ああ、新参の月島地区では、そんなやり方をしているらしいね。」
焼きそば、キャベツ、牛肉、魚肉ソーセージ、ちくわ、豪胆にして計算しつくされた元祖の技ありのコンビネーション。
ランナー仲間の忘年会、いつもであればランニング談義に花が咲くところですが、今日に限って、大木屋に限って、食べるのに夢中でほとんど走る話はしませんでした。
また来年もよろしくお願いします。
夜だったので、さっと通り過ぎましたが、昼間であれば、根津神社の境内を通ったり、不忍池で鳥類観察をしたり、もう少し距離を広げて下町観光コースになります。
また今度。