やっちまった!
今まで結果オーライで回避していたコロナですが、ついに陽性反応をいただいてしまいました。
感染経緯は概ね以下の通りです。
10月29日(土):ジムでハード目のトレーニング、いつもより疲労感あり。就寝時に軽い咳
10月30日(日):朝11時にワクチン5回目の予約、体温が平熱よりやや高めだったのと、少し咳が出たのでキャンしようか迷ったが、接種前の問診で体温36.4度、問題なしとなりワクチン接種。
午後から37度台後半の発熱、副反応かと思い、そのまま就寝。
10月31日(月):平熱だが咳が出るので副反応にしてはおかしいと思い、念のため医者に行ったところ陽性判定を受ける。午後から断続的に37度台後半の発熱、咳、のどの痛み、鼻づまり感。
11月1日(火):熱は時折37度台まで上がるもののほぼ平熱、のどの痛み、咳はあるもののピークは過ぎた感じで快方に向かっているよう
11月2日(水):平熱、のどの痛みはほぼ解消、鼻づまりに関してはやや違和感はあるものの概ね快癒か?
このまま直ることを前提にしてですが、印象としては、「今のコロナはただの風邪」。
思えば、初期のCOVID-19は、特に高齢者にとっては重症化率、死亡率の異常に高い、極めて危険な感染症でした。感染者数はというと東京都で数十人とか、クラスターにさえ注意すれば滅多にかかるもんではないという感覚もありましたが、それでも毎日毎日マスコミは危機感をあおることと政府批判に躍起で、大騒ぎでした。
今はというと、何千人、何万人の感染者が出ても、仕事が停滞して困ったとかそういうレベルで、これも国民の大多数にとってコロナは感染力こそ強いものの基本的にはただの風邪と認識されているということでしょう。
これがワクチンの効果によるものか、私の体力か、はたまたウィルス自体が弱毒化しているのかは不明です。
ワクチンの案内には重症化の予防に効果ありとは書かれていましたが、感染予防になるとは一言もありませんでした。ワクチンは今のCOVID-19 に対し有効な感染防止効果を持っていないということなのでしょう。
それでは重症化防止効果は本当にあるのか。これについては、政府は「ある」と入っているものの、それを証明する有効なデータは。私の知る限り開示されていない。
二価ワクチンの投入を早め、前回との接種間隔も短縮したということは、4回目までのワクチンは重症化防止効果もあまりないということなのでしょう。
まあ、二価ワクチンと最近の変異株の勝負はこれからですから、政府にはせいぜい確りデータを分析して正確な情報を流してほしいと思います。
今まで結果オーライで回避していたコロナですが、ついに陽性反応をいただいてしまいました。
感染経緯は概ね以下の通りです。
10月29日(土):ジムでハード目のトレーニング、いつもより疲労感あり。就寝時に軽い咳
10月30日(日):朝11時にワクチン5回目の予約、体温が平熱よりやや高めだったのと、少し咳が出たのでキャンしようか迷ったが、接種前の問診で体温36.4度、問題なしとなりワクチン接種。
午後から37度台後半の発熱、副反応かと思い、そのまま就寝。
10月31日(月):平熱だが咳が出るので副反応にしてはおかしいと思い、念のため医者に行ったところ陽性判定を受ける。午後から断続的に37度台後半の発熱、咳、のどの痛み、鼻づまり感。
11月1日(火):熱は時折37度台まで上がるもののほぼ平熱、のどの痛み、咳はあるもののピークは過ぎた感じで快方に向かっているよう
11月2日(水):平熱、のどの痛みはほぼ解消、鼻づまりに関してはやや違和感はあるものの概ね快癒か?
このまま直ることを前提にしてですが、印象としては、「今のコロナはただの風邪」。
思えば、初期のCOVID-19は、特に高齢者にとっては重症化率、死亡率の異常に高い、極めて危険な感染症でした。感染者数はというと東京都で数十人とか、クラスターにさえ注意すれば滅多にかかるもんではないという感覚もありましたが、それでも毎日毎日マスコミは危機感をあおることと政府批判に躍起で、大騒ぎでした。
今はというと、何千人、何万人の感染者が出ても、仕事が停滞して困ったとかそういうレベルで、これも国民の大多数にとってコロナは感染力こそ強いものの基本的にはただの風邪と認識されているということでしょう。
これがワクチンの効果によるものか、私の体力か、はたまたウィルス自体が弱毒化しているのかは不明です。
ワクチンの案内には重症化の予防に効果ありとは書かれていましたが、感染予防になるとは一言もありませんでした。ワクチンは今のCOVID-19 に対し有効な感染防止効果を持っていないということなのでしょう。
それでは重症化防止効果は本当にあるのか。これについては、政府は「ある」と入っているものの、それを証明する有効なデータは。私の知る限り開示されていない。
二価ワクチンの投入を早め、前回との接種間隔も短縮したということは、4回目までのワクチンは重症化防止効果もあまりないということなのでしょう。
まあ、二価ワクチンと最近の変異株の勝負はこれからですから、政府にはせいぜい確りデータを分析して正確な情報を流してほしいと思います。
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