新年会や残業で夜遅く帰宅しながらも、ここ1週間で第12話まで見ました。
頭の中も段々セブンの感覚になってきました(意味不明)。
第8話「狙われた街」以外の秀作といえば、第6話「ダーク・ゾーン」でしょう。
アンヌの部屋で黒い影のかたまりが現れアンヌはダンを部屋に呼びます。(二人は付き合っているのでしょうか?)
その影は地球外生命体で、負傷しており、最初はおびえていましたが、ダンとアンヌには心を開き、怪我が治るまで匿われることになりました。
その頃、巨大な宇宙都市(ガンダムでいうコロニーみたいなもの?)で暮らすペガッサ星人から「ペガッサ市は動力炉の故障により軌道修正ができず地球と衝突するので、地球の軌道を変更してくれ。」という連絡が。
防衛軍はペガッサ市の破壊を決定する。宇宙爆撃艇が攻撃する前に、ダンはウルトラホーク1号から必死にペガッサ市民に脱出を呼びかけるが、ペガッサ市からは何の応答もありません。
やがてダンの願いもむなしく、防衛軍の攻撃を受けたペガッサ市は宇宙の塵に。
アンヌの部屋の宇宙生命体はペガッサ星人で、地球が軌道を変えられない場合は地球爆破の任を受けていることをアンヌに明らかにします。そしてダンと二人でに地球を脱出しろと言い残し(良い奴である)部屋から走り去ります。
アンヌの連絡を受けたダンは爆弾を仕掛けるペガッサ星人に会い、ペガッサ市を破壊したことを告げます。ダンは、驚愕し攻撃してくるペガッサ星人をセブンに変身し撃退、彼は何処へともなく走り去る。(セブンはわざと逃がしたんでしょうね。)
爆弾もセブンにより処理され地球は守られます。
うらみも無い、むしろ友好的な二つの星が、生き残るために相手の星を滅ぼさなければならない。
双方回避努力をするも、ギリギリまで待ったペガッサ星人は仲間と故郷を失い、先制攻撃をした地球が生き残る。
任務に失敗したった一人異郷の地に残されたペガッサ星人、なんとも後味の悪い作品です。
それにつけても、ダン役の森次浩司、演技下手すぎ。
続く7話「宇宙囚人303」も面白い。
キュラソ星連邦警察から、キュラソ星の凶悪殺人犯303号が脱走し地球に逃げ込んだという緊急連絡。「見つけ次第処分されたし。」という、なんとも無責任な言い草。
地球に進入した303号(Qのケムール人そっくり!)は食糧であるガソリンを奪うために殺人を続けます。防衛軍は戒厳令を敷き、303号を追い詰めますが、逆にアンヌを人質に取られてしまいます。
アンヌはダンが救出しますが、ダンと303号が乗ったウルトラホークは墜落、炎上。ダンはセブンに変身し脱出、巨大化したキュラソ星人303号は蓄えたガソリンが仇となり自爆炎上してしまいます。戦闘シーンはなし。
「広い宇宙でももう君の逃げ場は無いのだ、キュラソ星人。だがそれは自業自得と言うべきだ。宇宙でも地球でも正義は一つなんだ。」ときっぱり言い切るダン。
しかし乗っていたウルトラホークが爆発炎上しているのに生きているダン、もうダンがセブンだっていうの見え見えなんですけど、ウルトラ警備隊のみんなは不思議に思わないんですかね。
そして地球とキュラソ星の間には友好関係が芽生えるというお話、こちらは金城哲夫脚本。
第12話、「V3から来た男」こちらはキリヤマ隊長の男の友情物語。
地球防衛軍の最前線基地である宇宙ステーションV3がアイロス星人の円盤と交戦、宇宙船は燃料切れで地球に不時着、キリヤマの士官学校時代からの親友であるクラタがV3からこれを追って地球へやってきます。
フルハシ・アマギ両隊員を人質に、燃料との交換を要求するアイロス星人。キリヤマは固形燃料を積み、ホーク3号でたった一人部下を助けに円盤に向かいます。
優秀だが防衛軍のハミダシ者クラタは、親友キリヤマを助けようと無断で出撃しようとします。
そのクラタにウルトラホークの格納庫の鍵をこっそり貸すマナベ参謀。
クラタを追って、やはり無断出撃するダンとソガ。
見事な腕前と連携で円盤を撃墜し、互いの腕を賞賛するキリヤマとクラタ。
任務を負えV3へ向かうクラタに「命を粗末にするなよ。」とメッセージを送るキリヤマ。
青春ドラマのような話ですな。
しかし、ウルトラ警備隊や地球防衛軍には、規律とか職務権限規程とか懲戒とか緊急時の指揮命令系統のルールはないんでしょうかね。
ポインターも時々私用で使っているみたいだし。コンプライアンス違反!
頭の中も段々セブンの感覚になってきました(意味不明)。
第8話「狙われた街」以外の秀作といえば、第6話「ダーク・ゾーン」でしょう。
アンヌの部屋で黒い影のかたまりが現れアンヌはダンを部屋に呼びます。(二人は付き合っているのでしょうか?)
その影は地球外生命体で、負傷しており、最初はおびえていましたが、ダンとアンヌには心を開き、怪我が治るまで匿われることになりました。
その頃、巨大な宇宙都市(ガンダムでいうコロニーみたいなもの?)で暮らすペガッサ星人から「ペガッサ市は動力炉の故障により軌道修正ができず地球と衝突するので、地球の軌道を変更してくれ。」という連絡が。
防衛軍はペガッサ市の破壊を決定する。宇宙爆撃艇が攻撃する前に、ダンはウルトラホーク1号から必死にペガッサ市民に脱出を呼びかけるが、ペガッサ市からは何の応答もありません。
やがてダンの願いもむなしく、防衛軍の攻撃を受けたペガッサ市は宇宙の塵に。
アンヌの部屋の宇宙生命体はペガッサ星人で、地球が軌道を変えられない場合は地球爆破の任を受けていることをアンヌに明らかにします。そしてダンと二人でに地球を脱出しろと言い残し(良い奴である)部屋から走り去ります。
アンヌの連絡を受けたダンは爆弾を仕掛けるペガッサ星人に会い、ペガッサ市を破壊したことを告げます。ダンは、驚愕し攻撃してくるペガッサ星人をセブンに変身し撃退、彼は何処へともなく走り去る。(セブンはわざと逃がしたんでしょうね。)
爆弾もセブンにより処理され地球は守られます。
うらみも無い、むしろ友好的な二つの星が、生き残るために相手の星を滅ぼさなければならない。
双方回避努力をするも、ギリギリまで待ったペガッサ星人は仲間と故郷を失い、先制攻撃をした地球が生き残る。
任務に失敗したった一人異郷の地に残されたペガッサ星人、なんとも後味の悪い作品です。
それにつけても、ダン役の森次浩司、演技下手すぎ。
続く7話「宇宙囚人303」も面白い。
キュラソ星連邦警察から、キュラソ星の凶悪殺人犯303号が脱走し地球に逃げ込んだという緊急連絡。「見つけ次第処分されたし。」という、なんとも無責任な言い草。
地球に進入した303号(Qのケムール人そっくり!)は食糧であるガソリンを奪うために殺人を続けます。防衛軍は戒厳令を敷き、303号を追い詰めますが、逆にアンヌを人質に取られてしまいます。
アンヌはダンが救出しますが、ダンと303号が乗ったウルトラホークは墜落、炎上。ダンはセブンに変身し脱出、巨大化したキュラソ星人303号は蓄えたガソリンが仇となり自爆炎上してしまいます。戦闘シーンはなし。
「広い宇宙でももう君の逃げ場は無いのだ、キュラソ星人。だがそれは自業自得と言うべきだ。宇宙でも地球でも正義は一つなんだ。」ときっぱり言い切るダン。
しかし乗っていたウルトラホークが爆発炎上しているのに生きているダン、もうダンがセブンだっていうの見え見えなんですけど、ウルトラ警備隊のみんなは不思議に思わないんですかね。
そして地球とキュラソ星の間には友好関係が芽生えるというお話、こちらは金城哲夫脚本。
第12話、「V3から来た男」こちらはキリヤマ隊長の男の友情物語。
地球防衛軍の最前線基地である宇宙ステーションV3がアイロス星人の円盤と交戦、宇宙船は燃料切れで地球に不時着、キリヤマの士官学校時代からの親友であるクラタがV3からこれを追って地球へやってきます。
フルハシ・アマギ両隊員を人質に、燃料との交換を要求するアイロス星人。キリヤマは固形燃料を積み、ホーク3号でたった一人部下を助けに円盤に向かいます。
優秀だが防衛軍のハミダシ者クラタは、親友キリヤマを助けようと無断で出撃しようとします。
そのクラタにウルトラホークの格納庫の鍵をこっそり貸すマナベ参謀。
クラタを追って、やはり無断出撃するダンとソガ。
見事な腕前と連携で円盤を撃墜し、互いの腕を賞賛するキリヤマとクラタ。
任務を負えV3へ向かうクラタに「命を粗末にするなよ。」とメッセージを送るキリヤマ。
青春ドラマのような話ですな。
しかし、ウルトラ警備隊や地球防衛軍には、規律とか職務権限規程とか懲戒とか緊急時の指揮命令系統のルールはないんでしょうかね。
ポインターも時々私用で使っているみたいだし。コンプライアンス違反!
子供ながらに、なんとも割り切れないびみょーな気分がしたものですが、大人になってももやもやするんでしょうねぇ。
今日、久しぶりにカラオケなるものにゆき、ウルトラセブン歌ってきましたよ♪他には"残酷な天使のテーゼ""魂のルフラン"などなど…。
ジェイさんお勧めの「第四惑星の恐怖」とか、楽しみ。
今日、しんちゃん、なおきむちとカラオケに行ってきましたが、アニメソング歌うの忘れた。
今のお気に入りは「ハレ晴れユカイ」(涼宮ハルヒ・長門有希・朝比奈みくる)です。
「ドレッサーの前で髪をセットしているアンヌの背後にペガッサ星人が!(アンヌ危ない!)」という写真です。
見てお分かりの通り、こんなシーンはありません。
こういうストーリーだけに、あの写真はちょっといただけませんよね。
p.s.
この調子だと調布のアジアンタイペイでオフ会の日も近い?(笑)。
いいですね♪
野川か仙川沿いを走って、アジアンタイペイでオフ会。