ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

アンヌ隊員のブログ

2007-01-31 00:03:37 | その他
偶然ひし美ゆり子さんのブログを見つけました。
「あれから40年・・・アンヌのひとりごと」です。

ひし美ゆり子さん=言わずと知れたウルトラ警備隊の紅一点、友里アンヌ隊員。
ブログを書き始めて1年ほどのようですが、ウルトラセブン系の話題が書かれたカテゴリー「アンヌのひとりごと」は、1年分まとめて全部読みました。
実相寺監督のお葬式の話やら、脚本家の金城哲夫さんの思い出話、欠番になっている12話「遊星より愛をこめて」や、科学特捜隊のフジアキコ隊員こと桜井浩子さんのとのこととか。

ウルトラセブン、20話まで来ました。
「地底GO!GO!GO!」、地球についたウルトラセブンは、山で、仲間を助けるために自らザイルを切って谷底へ落ちようとした青年を助ける。セブンは、その青年の勇気に感心し、地球にいる間、その青年の姿と魂をモデルにすることにした。

で、その次郎君だが、炭鉱で落盤事故(あの頃はまだ炭鉱があったんだよなー)の際、飼っているねずみを助けようとして生き埋めになってしまう。
落盤事故の原因となった不審な地震の調査のためにウルトラ警備隊が出動、そこでダンは生き埋めになった青年があの次郎であることに気づく。
結局次郎はウルトラ警備隊により救出されるのだが、ねずみのために生き埋めになるなんて、迷惑な奴である。
結局チュウ吉は生き埋めのままか。それなら置いて逃げろよ。
ウルトラ警備隊も、ダンと同じ顔をした次郎を見て驚かないのか、なんて、突っ込みたくなるお話でした。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 疲労抜き帰宅ラン | トップ | 久々の国立激走トレーニング »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さまりす)
2007-01-31 07:05:48
アンヌ隊員、憧れましたよねー。あの低くて少しハスキーな声も魅力でしたよね。確か今はスナックだかを経営されてる、とかでしたっけ。
ブログみてみよ。
返信する
アジアン・タイペイ (RASCAL)
2007-01-31 23:29:41
ひし美ゆり子さんは、現在、調布で、「アジアン・タイペイ」というレストランを経営されています。
返信する

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事