と言っても、テーマはマラソンではなくスペシャルオリンピックス、知的障害者のオリンピックの話です。
「幸運とは、準備がチャンスに出合うこと」、知的障碍者という理由でスポーツをする機会を持つことができない人々に、アスリートであるチャンスを与えようという話。
東京オリンピックに先立つこと1年の2019年、スペシャルオリンピックス夏季大会の開催地に、東京は立候補しているのだそうです。
そのスペシャルオリンピックス日本の理事長である有森さんが、その活動について、またその活動を支えるボランティアについて、当社で講演会を行ったので参加してきました。
ひとしきりスペシャルオリンピックスの話が終わった後で、聴衆の質問に答える形で自身のランニング体験について語る有森さん。
股関節脱臼という障害を持って生まれ、スポーツは全く駄目だった少女時代。
中学時代はバスケットボール部。運動会の800m走で優勝したことから、高校は陸上部に入部しようとするも、初心者はお断りとなかなか入部させてもらえなかったそうです。
やっとのことで入部するも、全日本対抗女子駅伝で3年間連続の補欠、無名の選手ながら監督の推薦で無理やり日体大に進み、リクルートの陸上部にはマネージャー含みで押しかけ入部、そこで小出監督に出会い頭角を現す。
「アスリートで一番大切なものはここ」と胸をたたく彼女に、凄まじく強い意志の力を感じました。
元気、貰っちゃいました。
スペシャルオリンピックスについては、肩の力を抜いて、できることを手伝ってほしい、応援してほしいとのこと。
自分にできるボランティアなんて、故障が治ったら、ランニングの練習の手伝いをすることくらいか。
でも、何かしてあげたいなって、思っちゃいました。
「幸運とは、準備がチャンスに出合うこと」、知的障碍者という理由でスポーツをする機会を持つことができない人々に、アスリートであるチャンスを与えようという話。
東京オリンピックに先立つこと1年の2019年、スペシャルオリンピックス夏季大会の開催地に、東京は立候補しているのだそうです。
そのスペシャルオリンピックス日本の理事長である有森さんが、その活動について、またその活動を支えるボランティアについて、当社で講演会を行ったので参加してきました。
ひとしきりスペシャルオリンピックスの話が終わった後で、聴衆の質問に答える形で自身のランニング体験について語る有森さん。
股関節脱臼という障害を持って生まれ、スポーツは全く駄目だった少女時代。
中学時代はバスケットボール部。運動会の800m走で優勝したことから、高校は陸上部に入部しようとするも、初心者はお断りとなかなか入部させてもらえなかったそうです。
やっとのことで入部するも、全日本対抗女子駅伝で3年間連続の補欠、無名の選手ながら監督の推薦で無理やり日体大に進み、リクルートの陸上部にはマネージャー含みで押しかけ入部、そこで小出監督に出会い頭角を現す。
「アスリートで一番大切なものはここ」と胸をたたく彼女に、凄まじく強い意志の力を感じました。
元気、貰っちゃいました。
スペシャルオリンピックスについては、肩の力を抜いて、できることを手伝ってほしい、応援してほしいとのこと。
自分にできるボランティアなんて、故障が治ったら、ランニングの練習の手伝いをすることくらいか。
でも、何かしてあげたいなって、思っちゃいました。
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