１月スタートアニメ、1ヶ月が経ちました。

１月スタートのアニメ、1ヶ月が経ちましたが、これといった注目作もなく全体的にやや低調です。

「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」、登場人物が「けいおん」に似ていますが、作画はきれいです。
淡々と、のほほんとお話が進んでいて、この後どういう展開になるのか、まだ方向が見えてきません。
戦争で廃墟となって、文明も衰退してしまった世界。
ここは未来の日本で砦は学校？
そして5人の乙女の伝説も、どうストーリーに絡んでくるのかな。
伏線だらけで、今後の展開が楽しみ、やはり1月アニメの中ではこれが一押しでしょう。

「のだめカンタービレ・ファイナル」、なんだかんだ言っても、のだめは面白い、はずせません。

「おおかみかくし」、「ひぐらし」っぽいなと思ったら、やはり竜騎士07さんの原作。
謎解きはこれからですが、やはりひぐらしっぽい展開になりそうな予感…そこそこ楽しめそうです。
うみねこみたいに、わけの分からない話にならないことを祈ります。

「おまもりひもり」、学園、妖、猫耳少女、月並な話ではありますが、エロが基本の作品みたいなので、まあ、ストーリーはどうでも良しとしましょう。
といってもこれでは…何をしているのかさっぱりわからん。アダルトビデオ以上の修正が。


「ダンスインザヴァンパイヤバンド」、ヴァンパイアが金の力で日本政府に租界の設立を要求するという、変わった話です。
オープニングのミナ・ツェペッシュ、幼女の裸、こんなの放送していいのか。


「デュラララ!!」、HPによれば歪んだ愛の物語ということだが、今のところ「どこが？」という感じ。
ありふれた池袋の日常の描写にセンスを感じたが、首なしライダー、セルティが本当に首なしだったことから、だんだん現実味が無くなってきた。


「聖痕のクェイサー」、「女性の乳からソーマと呼ばれる生体エネルギーを得ることで特定元素を自在に操る特殊能力者、クエイサー、彼らは世界の歴史の裏で常に暗躍してきた。」って、いくらなんでも設定に無理があるだろ。
肝心のエネルギー補給のシーンはＴＶじゃ放映できないし、内容がない上に、エロさも空振り気味で、いいとこなし？

「バカとテストと召還獣」、あまりのくだらなさに視聴を中止しました。
「ひだまりスケッチｘ☆☆☆」も、やっぱりこういうの苦手なので、視聴中止。

ということで現在７本、自然にここまで絞れてしまいました。
もう少し絞っても支障はなさそう。

と言っても「クロス・ゲーム」「とある科学の超電磁砲」「キディ・ガーランド」「君に届け」に再放送の「マクロスＦ」を継続視聴しているので、やはり10本くらいはみていることになりますが。

西尾維新アニメプロジェクト第二弾、「刀語（カタナガタリ」、こちらは1時間番組・月1作の12回。
「化物語」ほどのインパクトはありませんでした。