自分が秋田で撃沈レースをした先週末、215kmを完走した人がいる。
彼女は、元会社の同僚で、中学校の同窓生。
お互いの健闘(というか、私はあまり健闘していないが)を祝して、昨晩グラスを傾けた。
甲州夢街道、下諏訪から日本橋まで215kmを36時間で走るという、訳の分からないレースである。
1日半、一睡もしなかったそうだ。
彼女は、10年以上前からウルトラを走っていた。
走り始めた自分を、奥武蔵ウルトラマラソンに誘ってくれたのも彼女。
私のランナー仲間第一号の人である。
彼女は、元会社の同僚で、中学校の同窓生。
お互いの健闘(というか、私はあまり健闘していないが)を祝して、昨晩グラスを傾けた。
甲州夢街道、下諏訪から日本橋まで215kmを36時間で走るという、訳の分からないレースである。
1日半、一睡もしなかったそうだ。
彼女は、10年以上前からウルトラを走っていた。
走り始めた自分を、奥武蔵ウルトラマラソンに誘ってくれたのも彼女。
私のランナー仲間第一号の人である。
いやー、私も、「光が丘公園朝9時集合」には、ちょっと飲みすぎてしまいました。
秋田は、あんころさんに、最後の商店街は絶対うるうる来るよって言われていたので、「それを体験せずに止められるかっ。」て思って粘りました。
でも、やっぱり時間外じゃ感動も半減ですね。
仲間の応援やサポートって、ホントにありがたいですね。
今回も随分助けられました。
「君はなぜここに来たのか。」いい言葉ですね。
自分の対悪魔の囁き語録に入れておきます。
来年は絶対リベンジしますよ。
誕生日が近いので、バースデー早割りを使えるというメリットもありますし。
ひさしぶりに楽しい晩でした。
若い頃は徹夜で飲み明かすの、へっちゃらでしたが、、よる年波には勝てず・・・
ウルトラは、自分の力だけでは走りきれませんね。
昔はリタイヤにつぐリタイヤばかりでした。
ボランティアスタッフ、仲間の応援にずいぶん背中を押してもらっています。これが、またうれしい。
今回の私は、とりわけ、すばらしい走友による「完走プロジェクトチーム」のチームワークの賜物で215Kのゴールテープ切らせていただきました。
秋田完走記、読ませていただきました。
普通だったら即、収容バスに乗ってしまうところ、よくぞ粘りました。
私も辞めたくなるときにある方が言った言葉、
「君は何故、ここに来たのか」
を思い出し、残された時間いっぱい、とにかく前進することだけを考えるようになりました。
ウルトラは、時間たっぷりもらえるだけ楽しまなきゃ損ですね。
来年は、是非秋田リベンジを!
私も6年前にコース途中で立ち寄ったお店でアイスクリームを食べて、お金を払おうとしたら、「いいよ、いいよ、その代わりに完走してね」と励ましてもらったおかげで元気をもらったことを思い出します。
来年は秋田も久しぶりにいこうかな・・・