ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

打上げ

2005-10-01 15:47:29 | ランニング
自分が秋田で撃沈レースをした先週末、215kmを完走した人がいる。
彼女は、元会社の同僚で、中学校の同窓生。
お互いの健闘(というか、私はあまり健闘していないが)を祝して、昨晩グラスを傾けた。
甲州夢街道、下諏訪から日本橋まで215kmを36時間で走るという、訳の分からないレースである。
1日半、一睡もしなかったそうだ。

彼女は、10年以上前からウルトラを走っていた。
走り始めた自分を、奥武蔵ウルトラマラソンに誘ってくれたのも彼女。
私のランナー仲間第一号の人である。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「今夜は離さない」 | トップ | 娘と練習 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おつかれさまでした。 (RASCAL)
2005-10-02 16:09:34
あんころさん

いやー、私も、「光が丘公園朝9時集合」には、ちょっと飲みすぎてしまいました。



秋田は、あんころさんに、最後の商店街は絶対うるうる来るよって言われていたので、「それを体験せずに止められるかっ。」て思って粘りました。

でも、やっぱり時間外じゃ感動も半減ですね。



仲間の応援やサポートって、ホントにありがたいですね。

今回も随分助けられました。



「君はなぜここに来たのか。」いい言葉ですね。

自分の対悪魔の囁き語録に入れておきます。



来年は絶対リベンジしますよ。

誕生日が近いので、バースデー早割りを使えるというメリットもありますし。
返信する
お疲れ様でした (あんころ)
2005-10-02 02:54:54
秋田100K、昨晩とお疲れ様でした。

ひさしぶりに楽しい晩でした。

若い頃は徹夜で飲み明かすの、へっちゃらでしたが、、よる年波には勝てず・・・



ウルトラは、自分の力だけでは走りきれませんね。

昔はリタイヤにつぐリタイヤばかりでした。



ボランティアスタッフ、仲間の応援にずいぶん背中を押してもらっています。これが、またうれしい。

今回の私は、とりわけ、すばらしい走友による「完走プロジェクトチーム」のチームワークの賜物で215Kのゴールテープ切らせていただきました。



秋田完走記、読ませていただきました。

普通だったら即、収容バスに乗ってしまうところ、よくぞ粘りました。 



私も辞めたくなるときにある方が言った言葉、

「君は何故、ここに来たのか」

を思い出し、残された時間いっぱい、とにかく前進することだけを考えるようになりました。

ウルトラは、時間たっぷりもらえるだけ楽しまなきゃ損ですね。



来年は、是非秋田リベンジを!

私も6年前にコース途中で立ち寄ったお店でアイスクリームを食べて、お金を払おうとしたら、「いいよ、いいよ、その代わりに完走してね」と励ましてもらったおかげで元気をもらったことを思い出します。

来年は秋田も久しぶりにいこうかな・・・
返信する

コメントを投稿

ランニング」カテゴリの最新記事