ネーションズリーグ女子決勝トーナメントに予選7位でコマを進めた日本は2位の米国と対戦しましたが、二度目のジャイアントキリングはありませんでした。
予選では和田をオポジットに起用するという奇策で米国に勝利した真鍋ジャパン、今度はエース古賀をオポジットに、石川と和田をレフトに起用するという新フォーメーションで臨みましたが、その古賀の決定率が上がらない。
Aパスがセッターに入ると高い打点のセンターを使ってくる米国に対し、日本はほとんどセンター攻撃を使えない。攻撃の組み立ての問題か、それともマークされてて使えなかったのか、いずれにしてもブロックのマークにサイドの決定率が上がらず、メンバーを変えながらの日本の采配でしたが、第一セットを23-23の接戦から落としたのが響きました。
1,2セットを連取され、オポジットに林を入れる従来のフォーメーションに戻した第3セットこそ米国が要所でのサーブミスの連発もあって取りましたが、そのまま3-1で押し切られました。
素直に実力差、なんでしょう。
二枚ブロックを打ち抜くスパイカーがいない日本、読まれてフェイントも拾われ、ワンタッチを狙ったスパイクはアウトになる。
速い攻撃を仕掛けてもトスとのタイミングが合わない。
ベスト8とベスト4の間には大きな壁があるってことか。
結果は残念ですが、次はいよいよ来年のオリンピック予選、気を取り直して、頑張れ!日本!
予選では和田をオポジットに起用するという奇策で米国に勝利した真鍋ジャパン、今度はエース古賀をオポジットに、石川と和田をレフトに起用するという新フォーメーションで臨みましたが、その古賀の決定率が上がらない。
Aパスがセッターに入ると高い打点のセンターを使ってくる米国に対し、日本はほとんどセンター攻撃を使えない。攻撃の組み立ての問題か、それともマークされてて使えなかったのか、いずれにしてもブロックのマークにサイドの決定率が上がらず、メンバーを変えながらの日本の采配でしたが、第一セットを23-23の接戦から落としたのが響きました。
1,2セットを連取され、オポジットに林を入れる従来のフォーメーションに戻した第3セットこそ米国が要所でのサーブミスの連発もあって取りましたが、そのまま3-1で押し切られました。
素直に実力差、なんでしょう。
二枚ブロックを打ち抜くスパイカーがいない日本、読まれてフェイントも拾われ、ワンタッチを狙ったスパイクはアウトになる。
速い攻撃を仕掛けてもトスとのタイミングが合わない。
ベスト8とベスト4の間には大きな壁があるってことか。
結果は残念ですが、次はいよいよ来年のオリンピック予選、気を取り直して、頑張れ!日本!
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