高島平ロードレース完走記（昼酒は効きます）

本日は、秋の大江戸飛脚会指定レース第一弾、「高島平ロードレース」です。
20kmの部の制限時間は90分、私は実力的に絶対無理と思ったので、10kmの部にエントリー。
調子は最悪でした。
46分58秒、こんなにかかったの、ちょっと記憶にありません。
３年前、このレースに出たときは44分04秒だったんですよね。
このタイムは無理でも、45分は切っておかないとな、くらいの気持ちでスタートしたのですが、体感と裏腹に、全くタイムが上がっていきません。
前半が22分56秒、後半がなんと24分02秒。
ラスト2kmは、わき腹が痛み出し、ほとんどキロ5分のペース走でしたが、それがなくとも46分は切れていなかったでしょう。
惨敗です。惨敗。

といって、落ち込んでても仕方ない。
これくらいひどいと、簡単に、なかったことにしようと思えます。
自分のレースは早々と9時半くらいで終わってしまいましたので、あとは20kmの部のチームメイトを応援。
カレーＰ、ポチ６号、なおきむちさんの若手３名は1時間10分ちょっとの好タイム。
でも後の方々は、気温が高かったこともあって皆さんきつそうでした。

アフターは隣の公園に場所を移しての青空宴会。
天気も穏やか、宴会日和、最初はおとなしくビールを飲んでいたのですが、じんじんさん差入れの日本酒とか、焼酎が進みました。
Ｒ策くんが帰りがけにやや行方不明になったので、捕獲して電車に乗りました。
Ｒ策くんと別れた瞬間に、実は自分もかなり酔っ払っているということに気づき、けっこう必死に家まで帰りました。
Ｒ策くんは大丈夫だったのだろうか。