5年くらい前に、「おくのほそ道」で芭蕉が辿った道を歩いて(走って)みようと思い立ち、草加の少し先であっという間に挫折したことがある。
よく考えれば到底無理なことは分かりそうなものなのに、、
honto(電子書籍サービス)で角川文庫の「おくのほそ道」が半額になっていたので衝動買い、読んでいるうちに再挑戦してみたくなった。もちろん今回は電車等公共交通機関を使って、である。
とりあえず、旅立ちの地、深川の芭蕉庵へ。
隅田川のほとり、芭蕉庵があった辺りには芭蕉の銅像。
「草の戸も すみかわる代ぞ 雛の家」
芭蕉庵の次の住人は、お雛様を飾るような女の子がいる家族だったのですね。
この辺りは、隅田川テラスも、芭蕉仕様。
芭蕉は庵を引き払い、仙台堀川のほとりの採茶庵に仮住まいします。
仙台堀川の海辺橋、ここから舟で、隅田川を千住に向かって旅立ちます。
千住大橋です。
橋のふもとに矢立の地がありました。
「行く春や 鳥啼き魚の眼は涙」
いよいよ旅立ちです。
ここから日光街道を日光に向かった芭蕉と曽良、国道4号(現在の日光街道)に沿った旧街道に芭蕉の像がありました。
やはり旧街道は風情があります。(続く)
よく考えれば到底無理なことは分かりそうなものなのに、、
honto(電子書籍サービス)で角川文庫の「おくのほそ道」が半額になっていたので衝動買い、読んでいるうちに再挑戦してみたくなった。もちろん今回は電車等公共交通機関を使って、である。
とりあえず、旅立ちの地、深川の芭蕉庵へ。
隅田川のほとり、芭蕉庵があった辺りには芭蕉の銅像。
「草の戸も すみかわる代ぞ 雛の家」
芭蕉庵の次の住人は、お雛様を飾るような女の子がいる家族だったのですね。
この辺りは、隅田川テラスも、芭蕉仕様。
芭蕉は庵を引き払い、仙台堀川のほとりの採茶庵に仮住まいします。
仙台堀川の海辺橋、ここから舟で、隅田川を千住に向かって旅立ちます。
千住大橋です。
橋のふもとに矢立の地がありました。
「行く春や 鳥啼き魚の眼は涙」
いよいよ旅立ちです。
ここから日光街道を日光に向かった芭蕉と曽良、国道4号(現在の日光街道)に沿った旧街道に芭蕉の像がありました。
やはり旧街道は風情があります。(続く)
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