新刊の文庫本

私は、大体月に20冊くらい本を読みます。
まともに単行本を購入していると、嵩張って置き場所がなくなるし、お金もバカにならないので、基本的に文庫本か新書しか購入しません。
それも、ほとんどがブックオフ。
でも、ブックオフに出回るようになるのは、発刊1年後くらい？で、新刊の本を読みたいときは普通に購入することになります。

今般、クレジットカードのポイントが溜ったので、まとめて文庫本の新刊と交換しました。

百田尚樹さんの「海賊と呼ばれた男」（上）（下）は13年の本屋大賞受賞作。
いとうせいこうさんの「想像ラジオ」、柚木麻子さんの「ランチのアッコちゃん」は、昨年の本屋大賞候補作、早くも文庫本化です。
三浦しをんさんの「舟を編む」は12年の本屋大賞受賞作、文庫本になるのを待ってました。
新垣結衣さん主演の映画が封切中の「くちびるに歌を」
有川浩さんの文庫本はすべて読んでます。「旅猫リポート」は24冊目。文庫サイズではなく新書サイズでした。

今月中には読んでしまうかな。