惜しくもパーフェクト逸す

全Ａを狙っていたのですが、Ｂが１個だけありました。
と言っても、学業成績ではなく、人間ドックの話。
体重、体脂肪、血圧、血液検査、聴力、視力、眼底検査、肺活量、心電図、負荷心電図、超音波、胸部Ｘ線、、ずっと「異常なし」（Ａ）で来てたのですが、唯一胃のレントゲンで「6ヵ月後に再検診をお勧めします」（Ｂ）がついてしまいました。

前庭部に潰瘍の治癒痕があるということでいつもひっかかるんですよね。
私は胃潰瘍になったことがありません、と自分では思ってます。
ということは、自然治癒したってこと？
人間ドックのたびに言われてますので、おそらくは10年以上前に、胃潰瘍になって、自覚症状が出る前に自然に治ったらしい。
「やっぱ、ストレスですかねー。」と聞いたら、「いや、暴飲暴食でもなりますから。」と言われた。

今回はＢ判定だったけど、医者によってはこれをＣ判定とする人がいて、過去に３回、再検診扱いで胃カメラを飲まされた。
当然そのたびに異常なし。

実は、最近になって、このことが問題になりました。
生命保険の切替えの際、前回の人間ドックで胃カメラ再検診になったという事実だけを捉えられて、特約（三大成人病になったら、それ以降の保険料はいただきませんってやつ）に入れませんでした。
こんな、成人病から最も遠いところにいると思われる健康優良児をですよ。

ということで、今回の検査結果を「石原さとみが『いただきません！』と言っている某生命保険会社」に提出して抗議中です。