富士山から、御殿場口ルートを意識朦朧になりながら下山していると、自衛隊の人が50m間隔くらい配置されています。
なにかなーと思っていると、「選手が来ますので、コースを空けてください。」 の声。
そうか、富士登山駅伝をやっていたんだ。
トップグループはほとんど自衛隊のチーム、でもみんな本当に苦しそう。
そりゃそうだよね。
自分が、「だるまさんがころんだ」状態で上がってきた道です。それを走っているんだから、人間業ではない。
上位チームが過ぎしばらくすると、一般の走友会のチームも上がってきます。
みなさんヘロヘロで、歩いている人が多い。
「ファイト!」「頑張れ!」と声をかけますが、選手に届いているでしょうか。
かえって沿道の応援が辛い時ってありますもんね。
やがて下りの選手がかっとんできました。
これは速い、おっかない。ぶつかったら大変なことになります。
一番上の中継点からしばらく行くとガレ場が終わり、砂漠のような光景が延延と続きます。
選手たちは、この足がめり込む急傾斜の砂地を1歩が3mくらい?のピッチで落ちていきます。
昔TVで見たことがある光景ですが、ナマで見るとまたこれが大迫力。
襷リレーがまた迫力、襷を渡した後、力尽きて止まれずに倒れこむ姿は感動的です。
後で知ったんだけど、この区間、約4kmで高低差1000m以上、それを10分切って下るんだって!すごい!
駅伝の中継点の下で、走り終えたでっしー君、応援に来ていたemioさん、りゅうさく夫妻にばったり会ったので、一緒に下山。
いやー、思わぬレース観戦ができました。
なにかなーと思っていると、「選手が来ますので、コースを空けてください。」 の声。
そうか、富士登山駅伝をやっていたんだ。
トップグループはほとんど自衛隊のチーム、でもみんな本当に苦しそう。
そりゃそうだよね。
自分が、「だるまさんがころんだ」状態で上がってきた道です。それを走っているんだから、人間業ではない。
上位チームが過ぎしばらくすると、一般の走友会のチームも上がってきます。
みなさんヘロヘロで、歩いている人が多い。
「ファイト!」「頑張れ!」と声をかけますが、選手に届いているでしょうか。
かえって沿道の応援が辛い時ってありますもんね。
やがて下りの選手がかっとんできました。
これは速い、おっかない。ぶつかったら大変なことになります。
一番上の中継点からしばらく行くとガレ場が終わり、砂漠のような光景が延延と続きます。
選手たちは、この足がめり込む急傾斜の砂地を1歩が3mくらい?のピッチで落ちていきます。
昔TVで見たことがある光景ですが、ナマで見るとまたこれが大迫力。
襷リレーがまた迫力、襷を渡した後、力尽きて止まれずに倒れこむ姿は感動的です。
後で知ったんだけど、この区間、約4kmで高低差1000m以上、それを10分切って下るんだって!すごい!
駅伝の中継点の下で、走り終えたでっしー君、応援に来ていたemioさん、りゅうさく夫妻にばったり会ったので、一緒に下山。
いやー、思わぬレース観戦ができました。
大砂走り、面白そうですよ。
ぜひ体調が万全なときにやってみたい。
でも、下るのはすぐだけど、登るのが大変。
普通の全速力を砂礫の下山路で飛んでくるからあぶないなー、見たかった。