私は、なぜか川を見ると、その上流がどうなっているのか、見たくなってしまいます。
杉並区の妙正寺公園を源に、中野区、新宿区を蛇行しながら流れ、やがて神田川に合流する、妙正寺川という全長約9kmの川があります。
この妙正寺川の上流がどのようになっているのか、前から気になっていたので、お散歩がてら走ってきました。
自宅から神田川をを上流方向へ、西武新宿線の踏切を越えると、妙正寺川が現れます。体中で初夏を感じながら、上流を目指して走り始めました。
甘いにおいが流れてきました。ケーキ工場のようです。工場直売のシュークリームがありましたが、走り始めたばかりなので、買うわけにはいきません。
下町っぽい都会の雑踏の中を走っていきます。西武線中井駅の辺りは、側道も狭く、人通りも多く、なかなか思うようには走れません。
落合公園、上高田公園、哲学堂公園と過ぎていきます。この辺まで来ると、ちょっと郊外へ来たかなという雰囲気になってきます。
新青梅街道と接した川は、またすぐに南へと蛇行しします。
再び西武線の線路を越えると、左手に平和の森公園、この川沿い、結構いろいろな公園があります。
環七を越え、北に曲がって西武線鷺宮駅に接した川は、また南西に進路を変え、団地の中を通って、杉並区へ、のどかな住宅街の中を流れ、やがて早稲田通りにぶつかります。
早稲田通りを越え、数百メートル行った所に、川の終点近くにある橋と同じ名前の「落合橋」があり、川はその橋の下のトンネルのような水路から流れ出ていました。
水源の妙正寺池は水鳥と鯉と亀が遊ぶ、これまたのどかな池でした。
ほとんどが無機質なコンクリートで護岸されていましたが、水は終始澄んでいました。
ローカルな河川だけあって、側道がずっと整備されているわけではなく、また川が西武線や環七を越えたり、学校の中を流れていたりするので、何度も川沿いから離れなければなりませんでした。
でも、1時間ちょっとのこのお散歩RUN、満足感ありです。
帰りは、早稲田通りを真直ぐ帰ってきました。約6.5kmで40分弱。何か、高速道路を使って帰ってきたような気がしました。
杉並区の妙正寺公園を源に、中野区、新宿区を蛇行しながら流れ、やがて神田川に合流する、妙正寺川という全長約9kmの川があります。
この妙正寺川の上流がどのようになっているのか、前から気になっていたので、お散歩がてら走ってきました。
自宅から神田川をを上流方向へ、西武新宿線の踏切を越えると、妙正寺川が現れます。体中で初夏を感じながら、上流を目指して走り始めました。
甘いにおいが流れてきました。ケーキ工場のようです。工場直売のシュークリームがありましたが、走り始めたばかりなので、買うわけにはいきません。
下町っぽい都会の雑踏の中を走っていきます。西武線中井駅の辺りは、側道も狭く、人通りも多く、なかなか思うようには走れません。
落合公園、上高田公園、哲学堂公園と過ぎていきます。この辺まで来ると、ちょっと郊外へ来たかなという雰囲気になってきます。
新青梅街道と接した川は、またすぐに南へと蛇行しします。
再び西武線の線路を越えると、左手に平和の森公園、この川沿い、結構いろいろな公園があります。
環七を越え、北に曲がって西武線鷺宮駅に接した川は、また南西に進路を変え、団地の中を通って、杉並区へ、のどかな住宅街の中を流れ、やがて早稲田通りにぶつかります。
早稲田通りを越え、数百メートル行った所に、川の終点近くにある橋と同じ名前の「落合橋」があり、川はその橋の下のトンネルのような水路から流れ出ていました。
水源の妙正寺池は水鳥と鯉と亀が遊ぶ、これまたのどかな池でした。
ほとんどが無機質なコンクリートで護岸されていましたが、水は終始澄んでいました。
ローカルな河川だけあって、側道がずっと整備されているわけではなく、また川が西武線や環七を越えたり、学校の中を流れていたりするので、何度も川沿いから離れなければなりませんでした。
でも、1時間ちょっとのこのお散歩RUN、満足感ありです。
帰りは、早稲田通りを真直ぐ帰ってきました。約6.5kmで40分弱。何か、高速道路を使って帰ってきたような気がしました。
走ることとは別に、川そのものへの興味もあって、水源がどうなっているかと思って歩きや自転車で遡ってみることもありました。とくに都会の川はおもしろいです。水もきれいになっているし。
私は相変わらず走れない状態が続いていますが、そろそろ復帰を考えています。
8耐から奥武蔵を考え逆算すると、遅くとも6月は怒涛の走りこみができるよう、体調整えていかねばと戦々恐々としています(笑