アニメに遅れること約1ヶ月、小説の方も大団円を迎えました。
仮にも直木賞作家が原作を書いているのに、アニメのほうが先に最終回をやってネタをばらしてしまうという、かなり掟破りの終わり方。
これは、もしかして、全然違う結末が用意されているんではないかと思って読み進みましたが、、、
第2巻で、故郷の「名もなき村」の長老が「ふたりは離れ離れになる。しかし心は一生離れまい。」と予言していたから、これに沿った最終回になるんだと思ってましたが、細部はいろいろと違っていたものの、ラストはほぼ全く同じ。
やや拍子抜けしました。
異国の地での奇跡のような再開。
でも、まあ、これでいいのかな。ハッピーエンドだもの。
アブリル、セシル先生とゾフィ、グレヴィール、この小説の脇役陣、結構好きだったんですよね。
戦禍から立ち上がって、それぞれの人がそれぞれの人生を歩み始めました。
願わくは、この愛すべき人たちの人生が、また、一弥とヴィクトリカの人生と交差しますように。
あーあ、「狼と香辛料」に続いて、「GOSICK」も最終巻になっちゃいました。
次は「灼眼のシャナ」の最終巻だな。。。
仮にも直木賞作家が原作を書いているのに、アニメのほうが先に最終回をやってネタをばらしてしまうという、かなり掟破りの終わり方。
これは、もしかして、全然違う結末が用意されているんではないかと思って読み進みましたが、、、
第2巻で、故郷の「名もなき村」の長老が「ふたりは離れ離れになる。しかし心は一生離れまい。」と予言していたから、これに沿った最終回になるんだと思ってましたが、細部はいろいろと違っていたものの、ラストはほぼ全く同じ。
やや拍子抜けしました。
異国の地での奇跡のような再開。
でも、まあ、これでいいのかな。ハッピーエンドだもの。
アブリル、セシル先生とゾフィ、グレヴィール、この小説の脇役陣、結構好きだったんですよね。
戦禍から立ち上がって、それぞれの人がそれぞれの人生を歩み始めました。
願わくは、この愛すべき人たちの人生が、また、一弥とヴィクトリカの人生と交差しますように。
あーあ、「狼と香辛料」に続いて、「GOSICK」も最終巻になっちゃいました。
次は「灼眼のシャナ」の最終巻だな。。。
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