秋ドラマの話

10月スタートドラマですが、何となく以下の4本に落ち着きました。
◆信長協奏曲（ノブナガコンチェルト）
◆ディアシスター
◆Ｎのために
◆すべてがFになる

「信長協奏曲」は、先に深夜枠でアニメ化されていたのだけど、アニメとはだいぶ雰囲気が違う。
原作のコミックは未読なので、どっちが原作に近いのかな。
いずれにしても、食傷気味の戦国もの、ノブナガもののコミック、アニメの中では出色の出来の作品と思います。
主演は小栗旬さん、帰蝶役は柴咲コウさん、豪華メンバーでどう見せてくれるか。
欲を言えば、ツンデレ設定の帰蝶さんは、もう少し若くて色っぽい方の方がよかった。

ドラマを女優で選ぶ傾向のある私ですが、「ディア・シスター」は松下奈緒さん、石原さとみさんのＷ主演で文句なし。
イメージ通り、真面目な姉の松下さんと自由奔放な妹の石原さん。
でも、いきなり石原さんに死亡フラグが立っちゃって、どうなるんだろう、うーん。

「Ｎのために」、榮倉奈々さん主演のミステリー、いきなりストーリーに引き込まれました。
湊かなえさんの原作本、早速買ってきました。
榮倉さん、確か88年生まれだから、もう26歳ですよね。私も年を取るはずです。
でも、高校生役もまだまだいけます。

「すべてはＦになる」、これもミステリー、主演は武井咲さん。
こっちは本格ミステリーというか、あまりＴＶ向きのストーリーじゃないかな。でも武井さんなので、ストーリーはいいです。

武井さんももう20歳なんですよね。
今回のドラマのヒロインは、どれも実績のある人というか、ベテラン中心で、インパクトのある新人、ドーンと出てこないかな。