暗い話が多い昨今で、久々の吉事です。
いけないこととは知りつつ、つい男子誕生を期待してしまいます。
私は、天皇は、絶対に男系の男子が継承するべきと思っています。
なぜって、それが日本の歴史的伝統だからです。
それもそんじょそこらの伝統とは訳が違います。
日本の天皇家は、天照大神を皇祖とし、神武天皇以来125代、2600年の長きにわたり続いている、世界でも稀有な皇統だからです。
まあ、2600年というのはもちろん眉唾ですが、6世紀初頭の欽明天皇(聖徳太子の祖父ですね)あたりからは、万世一系で継続していると思います。
イギリスを始め、ヨーロッパの王家はせいぜい古くて10世紀ごろから。それも滅亡、統合を繰り返しており、とても万世一系とは言いがたい。
天皇家は、日本が永きにわたりずっと平和な安定した国であったという証、まさに世界に誇るべき日本の歴史そのものと思います。
有識者なる者に、この1500年も続いてきた伝統を変える権利などあるのか。
そもそも、この歴史の重みを大切に思えない者のどこが有識者か。
などと、つい過激なことを思ってしまいます。
女性天皇は過去にもおられたじゃないか、と言う人もありますが、天皇妃などの親族が次の天皇までのつなぎとして即位されたケースがほとんどです。
しかもそのすべてが皇統に属する男系の女子、そしてその位を継いだのは男系の男子です。
日本の歴史において、女性天皇と言うのはあくまでピンチヒッターでありワンポイントリリーフ、今の議論とは次元が違います。
なぜ今女性天皇なのかといえば、それはもちろん秋篠宮さま以来、男系の男子が誕生されていないからです。
宮家は、黒田清子さん以来、三笠宮さま、高円宮さま、秋篠宮さま、そして東宮さま、四家にわたり実に9人連続で内親王さまのご誕生という状態にあります。
天皇位の継承が、男子誕生と言う生物学的偶然に依存している限りにおいては、起こりうる事態ではありますが、それにしても9人連続とは、1/2の9乗、1/512ですね。かなりすごい確率です。
このうれしいニュースが飛び込んできた今、女性天皇なんて、なにもあせって議論することじゃないじゃないですか。
9月まで、ひっそりと、でも楽しみに、この日本の歴史が、次の世代まで継続されんことを祈りたいです。
いけないこととは知りつつ、つい男子誕生を期待してしまいます。
私は、天皇は、絶対に男系の男子が継承するべきと思っています。
なぜって、それが日本の歴史的伝統だからです。
それもそんじょそこらの伝統とは訳が違います。
日本の天皇家は、天照大神を皇祖とし、神武天皇以来125代、2600年の長きにわたり続いている、世界でも稀有な皇統だからです。
まあ、2600年というのはもちろん眉唾ですが、6世紀初頭の欽明天皇(聖徳太子の祖父ですね)あたりからは、万世一系で継続していると思います。
イギリスを始め、ヨーロッパの王家はせいぜい古くて10世紀ごろから。それも滅亡、統合を繰り返しており、とても万世一系とは言いがたい。
天皇家は、日本が永きにわたりずっと平和な安定した国であったという証、まさに世界に誇るべき日本の歴史そのものと思います。
有識者なる者に、この1500年も続いてきた伝統を変える権利などあるのか。
そもそも、この歴史の重みを大切に思えない者のどこが有識者か。
などと、つい過激なことを思ってしまいます。
女性天皇は過去にもおられたじゃないか、と言う人もありますが、天皇妃などの親族が次の天皇までのつなぎとして即位されたケースがほとんどです。
しかもそのすべてが皇統に属する男系の女子、そしてその位を継いだのは男系の男子です。
日本の歴史において、女性天皇と言うのはあくまでピンチヒッターでありワンポイントリリーフ、今の議論とは次元が違います。
なぜ今女性天皇なのかといえば、それはもちろん秋篠宮さま以来、男系の男子が誕生されていないからです。
宮家は、黒田清子さん以来、三笠宮さま、高円宮さま、秋篠宮さま、そして東宮さま、四家にわたり実に9人連続で内親王さまのご誕生という状態にあります。
天皇位の継承が、男子誕生と言う生物学的偶然に依存している限りにおいては、起こりうる事態ではありますが、それにしても9人連続とは、1/2の9乗、1/512ですね。かなりすごい確率です。
このうれしいニュースが飛び込んできた今、女性天皇なんて、なにもあせって議論することじゃないじゃないですか。
9月まで、ひっそりと、でも楽しみに、この日本の歴史が、次の世代まで継続されんことを祈りたいです。
生物学的偶然、ですからね。
だから、口に出してはいけないことなのだと思いまが、つい。。。
愛子さまのときも、そんな雰囲気がありましたよね。
女の子でも、男の子でも、吉事には変わりがないので、女の子と分かったら、その瞬間に気持ちを切り替えます。
秋篠宮様もそういう意図のある人たちの存在を知っていて、今回の事に臨んだんだと思います。
貴族社会の残っているヨーロッパと違い、今の日本では愛子様のだんな様になる人を探すのは難しいでしょう。女帝などになったらなおさらです。
彼女のためにも、男子がお生まれになることを祈念します。
「公」の意識の薄い日本人の中で、皇室の方々は、「私」を殺し、日本のこと、日本人のことを考え、祈ることを宿命として幼い頃から教育されています。
だからこそ、この絶妙のタイミングの発表なのでしょう。
日本の歴史上、女帝は8名。
5名が先帝の皇后か母親、3名が独身。いずれも皇位についてからは、生涯おひとりでした。
敗戦により皇系族が霧散してしまっている日本では、女帝のお相手を探すのはかなり困難でしょうね。
皇太子妃が、適応障害という心の病を患われているのは公然の事実、愛子さまを女帝にすることなど、全く望まれてはいないでしょう。
愛子さまを天皇になるべく教育をする、ということは、母娘を隔離すると言うことになるのではないでしょうか。
125代の永きに渡り存続しているルールというものは、たとえ具体的にことばで言えなくとも、存在そのものがその正しさを証明している、そう思います。
任期数年の総理大臣や、小賢しい有識者が思いつきで変更していいものではありません。