妻、娘と、映画「20世紀少年」を見てきました。
池袋の同じ映画館で「崖の上のポニョ」「グーグーだって猫である」「パコと魔法の絵本」をやっていて、どっちかと言うとそっちの方が見たかったのですが、娘がこれにするというので、まあ良いでしょう。
浦沢直樹の原作は、99年からつい最近まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載してましたが、私は04年頃からスピリッツを読まなくなったので、話を全部知っているわけではないし、読んだ部分の記憶もはなはだあやしい。
見ているうちに、ああ、そう、こういう話だったなと、そんな程度。
映画は3部作とのことでしたが、今回の1部のストーリーは概ね知っていたものの、今後の展開となると、うーん、ほとんど思い出せない。
映画は、世界がもはや「ともだち」に支配されてしまっている2015年の刑務所のシーンから始まりますが、大半は、ケンヂたちの少年時代の70年迄と血の大晦日事件のあった00年のカットバックで話が進んでいきます。
全体の謎解きと言う意味ではまだ序盤なのですが、原作など知る由も無いうちの嫁さんが、早々と「ともだち」の正体を言い当ててしまったのには驚きました。
推理の材料が十分にそろわないこの段階で、別に根拠は無いのですが、でも結果的に当たっています。
なんとも勘の鋭いことで、こりゃ隠し事は出来ませんな。
池袋の同じ映画館で「崖の上のポニョ」「グーグーだって猫である」「パコと魔法の絵本」をやっていて、どっちかと言うとそっちの方が見たかったのですが、娘がこれにするというので、まあ良いでしょう。
浦沢直樹の原作は、99年からつい最近まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載してましたが、私は04年頃からスピリッツを読まなくなったので、話を全部知っているわけではないし、読んだ部分の記憶もはなはだあやしい。
見ているうちに、ああ、そう、こういう話だったなと、そんな程度。
映画は3部作とのことでしたが、今回の1部のストーリーは概ね知っていたものの、今後の展開となると、うーん、ほとんど思い出せない。
映画は、世界がもはや「ともだち」に支配されてしまっている2015年の刑務所のシーンから始まりますが、大半は、ケンヂたちの少年時代の70年迄と血の大晦日事件のあった00年のカットバックで話が進んでいきます。
全体の謎解きと言う意味ではまだ序盤なのですが、原作など知る由も無いうちの嫁さんが、早々と「ともだち」の正体を言い当ててしまったのには驚きました。
推理の材料が十分にそろわないこの段階で、別に根拠は無いのですが、でも結果的に当たっています。
なんとも勘の鋭いことで、こりゃ隠し事は出来ませんな。
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