「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」、見てきました。
すごいことはすごかったんですけど、よく分からない、というか、ほとんど分からない。
「序」は、旧世紀版とストーリーはほとんど一緒。
「破」は、かなり違う部分もあったけど、同じ話だなって思える程度の違い。
前2作については、むしろTV版よりも分かりやすくなったと思った。
第10使徒(TV版で言うところのゼルエル)を倒し、取り込み、覚醒し、サードインパクトを起こしそうになった初号機を、渚カヲルの投げたロンギヌスの槍が貫くところで「破」は終わり、当然この続きから始まると思っていたら、片目に眼帯をしたアスカ、ちょっと老けたショートカットの赤城博士、艦長になっているミサトさんもシンジに対し冷たい視線、あれから14年も経っちゃってるんだって。
ネタばれさせようにも、ネタばれさせるほど話がわかっていない。
エヴァだからといえばそれまでなんだけど、エンターテインメントなんだから、やはり自分程度のファンにはそこそこわかるくらいの難易度が良いな。
ほぼ満席だった映画館の客の反応も微妙。
「破」の時は、スタンディングオベーションが起きたんだけど、、、
最終話で、伏線、全部回収できるのかな。
夢落ちとか、意味不明の結末だけは避けてほしいです。
うーん、も一回見に行こうかな。
すごいことはすごかったんですけど、よく分からない、というか、ほとんど分からない。
「序」は、旧世紀版とストーリーはほとんど一緒。
「破」は、かなり違う部分もあったけど、同じ話だなって思える程度の違い。
前2作については、むしろTV版よりも分かりやすくなったと思った。
第10使徒(TV版で言うところのゼルエル)を倒し、取り込み、覚醒し、サードインパクトを起こしそうになった初号機を、渚カヲルの投げたロンギヌスの槍が貫くところで「破」は終わり、当然この続きから始まると思っていたら、片目に眼帯をしたアスカ、ちょっと老けたショートカットの赤城博士、艦長になっているミサトさんもシンジに対し冷たい視線、あれから14年も経っちゃってるんだって。
ネタばれさせようにも、ネタばれさせるほど話がわかっていない。
エヴァだからといえばそれまでなんだけど、エンターテインメントなんだから、やはり自分程度のファンにはそこそこわかるくらいの難易度が良いな。
ほぼ満席だった映画館の客の反応も微妙。
「破」の時は、スタンディングオベーションが起きたんだけど、、、
最終話で、伏線、全部回収できるのかな。
夢落ちとか、意味不明の結末だけは避けてほしいです。
うーん、も一回見に行こうかな。
10月に1回激走に参加したんだけど、それからまた壊れました。
12月の忘年会には、久々に参加させていただきますので、よろしくお願いします。
自分では、そこそこエヴァのファンだと思っているんだけど、普通の人ならいざ知らず、そこそこのファンには分かるくらいの話の難易度で止めておいてほしいなと思います。
アニメなんだから、基本娯楽作品なんだから。
つくった人しか分からないような観念的な話は勘弁してほしいかなとは思いました。
巨神兵も、なんでここで巨神兵が東京に?意味不明でしたね。
人の心の交流や、触れ合い、信頼のない世界感が、庵野監督、また壊れてるのかな~なんて感じます。
だって巨神兵なんて作ってるなんて、試験前の現実逃避みたいだもん。
逃げたい逃げたいって。
特写は新鮮だったけど。