ブラタモリの「立山」の回を見て、ぜひ行きたいと思っていた立山・黒部アルペンルートです。
富山湾に面した富山市から、3000m級の山々が連なる北アルプス立山連峰を目指します。
まずは富山駅から富山地方電鉄で海抜約500mの立山駅を目指します。
GWなので大混雑を覚悟していたのですが、余裕で朝9時台の特急電車に乗れました。
どこかで見たことがある電車だなと思ったら、元は西武池袋線のレッドアローだそうで。
すれ違った普通電車は、やはりどう見ても京阪電車のテレビカー。
富山湾は神通川が作った扇状地、しばらくは米どころらしい、のどかな田園風景が続きますが、やがて電車は山の中へ。
1時間ほどで海抜約500mの立山駅に到着。
ここがアルペンルートの富山側の出発点になります。
ここからケーブルカーとバスを乗り継いで室堂平を目指すのですが、予約できたケーブルカーまで時間があったので、駅周辺を散策。
駅周辺はいい感じの渓谷の風景が広がります。
ここの「立山砂防カルデラ博物館」は地質好きには外せません。
確かブラタモリの「立山」の回にも、個々の博物館の方が登場していました。
(聞いてもいないのに)立山連峰がどのようにしてできたか、詳しく教えていただきました。
火山爆発と氷河による浸食が重なってできたそうで、興味深いです。(続く)
富山湾に面した富山市から、3000m級の山々が連なる北アルプス立山連峰を目指します。
まずは富山駅から富山地方電鉄で海抜約500mの立山駅を目指します。
GWなので大混雑を覚悟していたのですが、余裕で朝9時台の特急電車に乗れました。
どこかで見たことがある電車だなと思ったら、元は西武池袋線のレッドアローだそうで。
すれ違った普通電車は、やはりどう見ても京阪電車のテレビカー。
富山湾は神通川が作った扇状地、しばらくは米どころらしい、のどかな田園風景が続きますが、やがて電車は山の中へ。
1時間ほどで海抜約500mの立山駅に到着。
ここがアルペンルートの富山側の出発点になります。
ここからケーブルカーとバスを乗り継いで室堂平を目指すのですが、予約できたケーブルカーまで時間があったので、駅周辺を散策。
駅周辺はいい感じの渓谷の風景が広がります。
ここの「立山砂防カルデラ博物館」は地質好きには外せません。
確かブラタモリの「立山」の回にも、個々の博物館の方が登場していました。
(聞いてもいないのに)立山連峰がどのようにしてできたか、詳しく教えていただきました。
火山爆発と氷河による浸食が重なってできたそうで、興味深いです。(続く)
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