息子の浪人が決まったとです。。。。
私は、運良く(本当に運がよかった、と、今でも心から思っています)第一志望に現役合格できてしまったので、浪人の経験がありません。息子については、まあ、自分で選んだ、というか、自分で招いた結果ですから、1年間努力してもらいましょう。
親が騒いで勉強させられるのは、せいぜい小学校まで。大学受験ともなれば、本人の夢、やる気、覚悟、向上心、克己心といったものを、そっと後 . . . 本文を読む
今日は、神田川沿いを、杉並区の塚山公園まで、LSDに出かけました。往復で2時間とちょっと、キロ6分半くらいでのんびりジョグしてきました。
午前中は良い天気で、「もう春だな~。」なんて思っていたのですが、昼頃から曇りだし、肌寒くなってきて、雪まで舞い出しました。変な天気です。
毎年人間ドックに行っているクリニックから、手紙が来ました。前回検診から1年が経過しています、という案内で、検診に来なさい、 . . . 本文を読む
いよいよ荒川まであと1週間ですね。私は、これが5回目の荒川になります。今日は、右のハムストリングにちょっと違和感があったので、練習は10kmジョグにしました。レース前に無理は禁物、ですよね。
01年の荒川が初マラソンでした。
当時の私は、月に70~80kmくらいしか走ってなくて、でもそれで走っている気になっていました。ハーフマラソンを何度か経験し、タイムも1時間50分くらいにはなっていました。
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最近、部下に転勤、病欠が相次ぎ、組織変更もあって、仕事が大変な事になっている。
平日は走っているひまなど無いのだが、ひまが無いとなると、無性に走りたくなるのが人情。
本日も、「走りたい病」になり、渋谷の取引先から会社に戻るところを、途中下車して、国立競技場のトレセンに立ち寄った。
トレセンに着いたのが、7時20分頃、ちょうど回廊で、ジョギング教室の人達がB-UP走をしていたので、後ろにつかせてもら . . . 本文を読む
9日、10日の新聞に、明日香浄御原宮(あすかきよみはらのみや)、嶋庄遺跡の発掘記事が、2日連続で載っていた。
明日香浄御原宮は、壬申の乱に勝利した天武天皇、持統天皇の宮殿である。後の藤原京、平城京のような、中国の様式に習ったものではなく、日本古来の宮殿の様式だったことが、この発掘でわかった。
嶋庄遺跡は、もともとこの地にあった蘇我馬子の邸宅跡であるが、蘇我総本家が滅びた後、天皇家がこの地を接収し、 . . . 本文を読む
待ちに待ったF-1が、今年も開幕しました。今日は休日出勤していたのですが、つい会社でTVを付けて、横目で観戦してしまいました。
今年も大幅にルールやレギュレーションが改正されました。強すぎるフェラーリ対策でしょうか。
確かにM.シューばかりが勝った昨年のF-1は、チャンピオンシップ争いという点では興味がそがれましたが、でも強いものは仕方が無い。強い者いじめ、というか、速い奴を遅くしようとする姿勢 . . . 本文を読む
今日は、大江戸飛脚会の月例練習会の予定だったが、雪のために一旦中止になった。しかし、走れそうということで、改めて10数名が光ヶ丘公園に集まり、三々五々練習を開始した。
本日の目標は、とにかく30kmを走ること。諸般の事情で全然走りこみが不足している。今年になって初めての、そして荒川に向けて最初で最後の30kmである。
荒川のレース・プランは、
1)5kmを26分台くらいで行って、せこく自己ベスト . . . 本文を読む
「蒼竜のあくび」さんのブログに紹介されていたのがきっかけで、司馬遼太郎の「峠」を読みました。(HNの由来は、河井継之助だったんですね。)
長岡藩という小藩の、しかもさほどでもない家柄に生まれながら、天性の先見の明と卓越した行動力を持ち合わせた継之助。時代は幕末という価値観の大転換期。彼は自らの藩を率いながら、時流に乗って上手に立ち回ることを是とせず、譜代大名である自国の立場からぶれる事なく、義に殉 . . . 本文を読む
本日も、大残業モードだったので、途中で会社を抜けて、久々に国立の長距離教室に参加しました。本当に久々だったので、今日は落合信彦風に練習日誌を書いてみようと思います(意味不明)。
鉄格子の扉をくぐり、薄暗い路地裏のような通路を抜け、重い鉄の扉を開けると、それはそこにあった。そう、ここは俺たち都会に生きる狼の修行の場だ。
メンバーだけに許されるカードを差出すと、奥に進むことを許される。そこで、羊の皮 . . . 本文を読む
私は、昔から学園ドラマが好きで、今は「ごくせん」を楽しみに見ています。
原作が漫画、実際には絶対にありえない舞台設定で、ストーリーも、最初の15分で、最後まで全て読めてしまうのですが、それでも結構感動しながら、毎回毎回見ています。
仲間由紀恵、美人なんだけど、こういう変な役も似合います。途中から訳が分からない展開になった「東京湾景」のときよりも、ずっとはまり役と思います。
近年で一番はまって見て . . . 本文を読む