昨年10月よりアニメ放映中の「新世界より」、アニメだけでは世界観が良く分からなかったので貴志佑介さんの原作本を読んでみました。
全3巻、1500ページに及ぶ長編でしたが、さっと読めて、結局アニメの進行を追い越してしまいました。
人間が大量殺人が可能な呪力(念力)を持ってしまったため、互いに殺し合い、日本中に街が9つ孤立して存在する程度にまで人口が減ってしまった、そんな今から1000年後がこの小 . . . 本文を読む
ホントは「赤羽ハーフ」にエントリーしてたんだけど、全然レースに出られるようなコンディションではないので、、、
練習会も、一応走ってはみたんだけど、状況は今までで最悪、かな。
全然身体が前に進まない、光が丘公園で一番遅い男になってました。
結局1時間8分かかって9km走りました。
走る夢を時々見ます。
不思議なもので、走れているときは、足が重くなって前に進まない夢とか良く見てたんだけど、故障して思 . . . 本文を読む
私は、今までは、皇位に関しては心情的な男系男子支持派だったのですが、この本を読んで転向しました。
小林よしのり氏の見解に全面賛成は出来かねますが、氏の危機感は健全で皇室に対する崇敬の気持ちが感じられました。
日本国憲法の第2条に『皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。』とあり、皇室典範の第1条には『皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する . . . 本文を読む
高校どころか女子柔道ナショナルチームまで体罰、監督は「信頼関係に基づく体罰と思っていた」とか言ってましたが、独りよがりもはなはだしい、実際に訴えられてんだから。
こういう感性の鈍い人が監督をしている事自体が、監督一人ではない、連盟全体の問題。
せっかく盛り上がったオリンピック招致に水を差さなければよいのですが。
私は中学から大学までバレーボールをやっていました。特に高校はそこそこ練習の厳しい部で . . . 本文を読む
峯岸みなみの研究生降格、坊主頭での謝罪は、ちょっと衝撃でした。
指原以上の厳しい処分、まさに首の皮一枚つながった、というところでしょうか。
AKBの中心メンバーも年齢が上がっていって、峯岸みなみももう20歳、個人的には「男女交際禁止」って、オトナの女性にそれは無理でしょって思わなくもないですが。
一方で、河西智美に続いて、板野友美も卒業宣言。
一時のモーニング娘。を思わせる展開になってきました。 . . . 本文を読む
1月は足の調子が悪くてあまり走れなかったので、その腹いせに19冊も読んでしまいました。
◆「人間失格」(太宰治)
◆「坊っちゃん」(夏目漱石)
購入した電子書籍リーダーの青空文庫(無料)で読みました。
「人間失格」の主人公には全く共感できませんでしたが、精神を病んだ主人公のお話と思えば、これはこれで美しい小説と思います。
「坊っちゃん」は中学生以来の再読、「こころ」「門」「それから」と、無駄に暗 . . . 本文を読む