「手塚治虫のブッダ展」@東京国立博物館
ブッダ展は漫画の原画と仏像を並べるという風変わりな展示で、いつもはアジアの仏像を展示している本館1階正面の薄暗い部屋が手塚ワールドに様変わりしていた。仏像の方は誕生仏から涅槃像までアジア各国のものを展示、印象的なのは、やたら気の毒な人に見える苦行姿の出山釈迦立像、「ありがたい」とかいうレベルではなく、ご飯を恵んでやりたくなるようなげっそり姿。
ブッダのコミック本があるのはもちろんだが、「ブッダもいいけどイエスもね」ということで「聖☆おにいさん」という漫画もあって、ブッダとイエスが立川のアパートでバカンスを過ごしているという、聞くだけで屁が出そうなくだらなさに触発されて、帰りがけにブックオフに飛び込んで1巻と3巻を各350円で手に入れた。いや実にまったくもってくだらない。
ブッダ展は漫画の原画と仏像を並べるという風変わりな展示で、いつもはアジアの仏像を展示している本館1階正面の薄暗い部屋が手塚ワールドに様変わりしていた。仏像の方は誕生仏から涅槃像までアジア各国のものを展示、印象的なのは、やたら気の毒な人に見える苦行姿の出山釈迦立像、「ありがたい」とかいうレベルではなく、ご飯を恵んでやりたくなるようなげっそり姿。
ブッダのコミック本があるのはもちろんだが、「ブッダもいいけどイエスもね」ということで「聖☆おにいさん」という漫画もあって、ブッダとイエスが立川のアパートでバカンスを過ごしているという、聞くだけで屁が出そうなくだらなさに触発されて、帰りがけにブックオフに飛び込んで1巻と3巻を各350円で手に入れた。いや実にまったくもってくだらない。
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