Restaurant Raton-laveur

水の都にいがたから、美味しさ・楽しさを発信しています。

ピスタチオ風味のなめらかプリン

2011年06月05日 | デザート
【伊勢白山道注意報のまとめ】




なめらかプリンのピスタチオバージョンです。
分量の生クリームを少しだけ減らして、その分だけピスタチオペーストを混ぜ込みました。
右手で写真を撮るのに左手でかき混ぜたら、なめらかに写ってないですね。
でもまあ、味はなかなかのもんです。

愛情一本!

2010年08月06日 | デザート
今日は これで~す。

良い子は お部屋で飲みましょう~
ちなみに、夏の洗い家では おんざ6区で ガブガブいきますぅ~。





※6本 一気飲み出来る方もいらっしゃいますが、 特殊訓練を受けた方です。
 よい大人の皆さんは、説明をよく読んで 飲みましょう。
 (ナンシーさんは 2本までOKです。。)

フレッシュチーズのムース

2010年01月20日 | デザート
今日は手作りチーズを使ったムースのご紹介です。
牛乳と生クリームでリコッタチーズを作ります。そしてそのチーズを素にムースを作っていきます。
チーズさえ出来てしまえば、後は簡単です。手作りチーズを作る過程が楽しいデザートです。





《材料》約7~8人前

A自家製リコッタチーズ
・牛乳...................................................................500cc
・生クリーム..........................................................50cc
・レモン汁..............................................................20cc
・塩.........................................................................少々

Bムース
・Aで作ったリコッタチーズ................................125g
マスカルポーネチーズ.....................................125g
・卵白...................................................................2個分
・グラニュー糖.......................................................30g
・生クリーム.........................................................150cc

Cその他
・ハチミツ......................................................お好みの量
・苺などのフルーツ......................................お好みの量
・フルーツソース(フランボワーズ等)............お好みで





まずはリコッタチーズを作ります。
Aの分量を全て鍋にあけ、中火で木べらでかき混ぜながら温めて行きます。
沸騰直前まで温めてから火を止めます。真中の写真のように程良く分離したらO.Kです。
ザルにクッキングペーパー等を敷き、静かに漉していきます。もうこれで出来上がりです。
(*だいたい150gくらいのリコッタチーズができます。)





Aで作ったチーズをもとに、その他のBの材料を用意します。(写真左)
ムース自体の材料はこれだけです。
まずは分量の自家製リコッタとマスカルポーネをボウルに入れて合わせて冷蔵庫で冷やしておきます。

生クリームはそのままボウルにあけ、6分立てにしておきます。(写真真中)
続いて、卵白にまず分量の半分ほど(15g)のグラニュー糖を入れて、これもホイッパーで泡だてていきます。

写真右くらいに立ってきたら、残りのグラニュー糖も入れて更に立てていきます。十分角が立つくらいにホイップ
したら出来上がりです。






次に冷蔵庫で冷やしておいた合わせチーズと生クリームをヘラで合わせていきます。最初は少しだけ、ある程度
混ざってきたら一気に入れて静かに混ぜていきます。

最後にメレンゲを合わせます。これも最初は少しづつ混ぜて、良くなじんできたら残りのメレンゲを一気に入れて
泡が消えないよう静かに混ぜていきます。
これで出来上がりです。(写真右)






絞り袋に入れてお好みの器に絞っていきます。もちろんスプーンなどですくって入れても結構です。
冷蔵庫で1時間程冷やして下さい。

十分に冷えたら、フルーツソースや蜂蜜をかけ、お好みのフルーツを飾って出来上がりです。
ソースやフルーツはイチゴなどの程良い酸味のあるものが良く合います。

六花さん、如何でしょうか。北海道のフレッシュな牛乳で作れば最高に美味しいと思います。
是非つくってみて下さいね。


 

明けましておめでとうございます。

2010年01月04日 | デザート



年末年始の繁忙期もようやく落ち着きました。今日から再開です。
今年も宜しくお願いいたします。

さて、3がにちは過ぎてしまいましたがお正月らしい甘いものをご紹介します。
その名も、、、「黒豆のアイスクリーム 白玉のあんみつ風」
黒豆はちょっと贅沢に半斗缶のお高い黒豆を使っています。
バニラアイスクリームを作っている途中で黒豆を入れていきます。
柔らかいのでそのまま攪拌されます。
そして、その黒豆の漬けシロップをのばして寒天にしました。
仕上げに黒蜜をかけるのですが、本来は3割ほど煮詰めるところを、
半分まで煮詰めてトロトロに仕上げました。
アイスクリームのクリーミーさにも負けないあま~い黒蜜は香ばしくもあり、
寒いこの時期でも美味しくいただけます。

ちなみに、右の写真はかの有名な?ぽっぽ焼きです。
今日帰ったらあったのでさっそくいただきました。
白山神社で行事があるときは必ず売っています。素朴な味ですが、美味しいですよ~笑
 

北の国からさん直伝の渋皮煮で作ったマロンケーキ♪

2009年12月02日 | デザート
    


少し時期が過ぎてしまいましたが、北の国からさんから教えて頂いた渋皮煮を使ってマロンケーキを作ってみました。
栗は新潟の村松というところのものですが、すでに終わりに近づいていましたので残念ながらなかなか良いものが
ありませんでした。
まずは渋皮煮。北の国からさんのものには程遠い出来栄えでしたが、なんとか完成です。



    

次に飾りの毬栗作りです。人参を丸くくりいてから竹串に刺し、ホットケーキミックスの粉を固めに溶いたものに
くぐらせます。そこへ短く折った茶ソーメンにまぶしてから、油で揚げます。


  

一分ほど揚げてから、包丁で人参を取り出します。これでリアル毬栗ができあがりました。

  

タルト生地にマスカルポーネチーズアパレイユを敷いて焼きあげたものに、渋皮煮で作ったモンブランクリームを
絞り、毬栗の中にも渋皮煮を飾って出来上がりです。
評判は上々でした。
ちなみに、これは創作ケーキですのでレシピはありませんが、是非作ってみたいという方はいつでもおっしゃってください。