Aari刺繍研究所

ビーズ刺繍とアリワークの教室と作品紹介

革との融合、隙間を埋める物シリーズ

2012-05-27 07:56:20 | ビーズアート
ご存知ですか?加工してある物は革、加工してない物は皮と書きます。
なめす前は原皮というでしょ?バッグになると革製品というでしょ?
貴女の皮膚は皮ですか?革ですか?
 
時間ができたので、やりたかった、この革との融合でオーダーやもう一歩踏み込んで物を創りたいと思った。
平面的な物から少し奥行きを意識して。
 
このシリーズのテーマは
「隙間を埋める物」です。・・・・・・・隙間を埋めながら何もない虚の部分に気づくための私にとって気づきのモチーフ。
昨日ビーズを刺しながら少しわけのわからない所に行きつく。目に入るもの感じる物は平面的な隙間だろう。この白い革の方はぱらっと革ひもを置いてみるとその革ひもで隠れた辺りにも隙間があったりする。               
 
立体の隙間・・・・・。平面の何があるんだろうという疑問を目に入るもので
解決してしまうものより、立体的に何があるんだろう、う~~~ん、見たい見えな
いに面白さが生まれないだろうかと・・。
そこに違和感や魅力が生まれるのかもしれない。興味が湧くのかもしれないと。こうして、このシリーズに没頭していくのでした。
 
 
 朝起きてみると、やっぱりいいわぁこの感じ!!でもまず、家事、シーツの洗濯等
々、日々を片付けて・・・。あーー、早く手を動かししたいけれど、仕方ないので
食器洗いしながら頭の中は突飛な妄想と発想でぐるぐるぐるぐるめまい

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