石破内閣の発足後初の支持率は28.0%。発足時としては2000年以降の歴代内閣で最低を更新!森喜朗内閣の33.3%でさえ5%も下回る!あきらめずに自公政権を倒して、そのあとのことは倒してから考えよう!
なんとも覇気がない「だらし内閣」。
選択的夫婦別姓について「あるべきだと思っている」「やらない理由が分からない」と述べていた石破茂首相が代表質問に「更なる検討をする必要がある」「私の立場から個人的な見解を申し上げることは差し控える」
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とにかく投開票日の10月27日まで解散から史上最短ということで、今日でもうあと10日間しかないのに驚きましたが、後悔のないように毎日更新します!
さて、他のマスコミの世論調査と違って、電話などではなく個別面接方式で実施するためか毎日新聞の次に内閣支持率が低く出る時事通信の世論調査ではありますが、10月11~14日に実施した10月の世論調査で、石破内閣の発足後初の支持率は28.0%で、内閣発足時としては2000年以降の歴代内閣で最低を更新。
あの小渕恵三元首相が亡くなるときに意識がないはずの小渕氏が後継指名したということにして無理やり発足した森喜朗内閣の33.3%よりも5%以上も低く、最初から危険水域の20%台ということですから、これは石破茂首相も真っ青の大変な事態です。
内閣発足直後の日経などの世論調査から2週間のタイムラグがあって内閣支持率が急減した。史上最短で内閣支持率が落ちた内閣と言われるだろう。
発足直後の石破内閣の支持率が2002年以降で最低の51%(日経)。石破首相も林官房長官も自民党総裁選では健康保険証廃止を見直すと言っていたのに廃止方針を変えないと明言。これが石破「嘘つき」内閣の本質だ
今回の衆院選、とにかく国会で審議したら裏金だの統一教会だの自民党のボロがぼろぼろ出るということで石破首相が解散を急いだわけですが、それでかえって裏金隠し解散だということが明らかになり、結果としては有権者がまともな判断をしそうだということで大変よかったです。
「政局もここ」のkojitakenの日記さんが
毎日・JNN、読売の衆院選情勢調査によれば、与党の過半数獲得は濃厚だが、自民党の単独過半数は微妙
という記事に衆院選序盤情勢に関する各社の見通しをうまくまとめてくださっているのですが、うちが予想した
自民210、公明30で辛うじて過半数維持、立民150、維新30、共産13、国民8、れいわ6、参政3、保守2、社民1、無所属10以上
というのもあながち大外れではなく、立民・共産・れいわをひいき目に見すぎたかもしれませんが、まずまずこんな形になりそう、もしくはここからの頑張りで自公政権を過半数割れに持ち込むというのも案外不可能ではなさそうです。
総理就任から戦後最短で石破茂首相が衆院を解散し「#日本創生解散」と命名する厚顔無恥。誰が見ても「#裏金隠し解散」。これで自公政権が勝てたら、#自民党は変わらない、どころかむしろ自民も日本も悪くなる
懸念材料としては、野党第1党の党首がよりによって民主党政権を崩壊させて第二次安倍政権の生みの親となった野田佳彦元首相だということ。
それでまともな野党や良心的な市民の力が腹の底から出ないという面があると思います。
わたくしも、村野瀬玲奈の秘書課広報室さんの
今のいわゆる「立憲民主党」にまともな議員がいることは承知していますが...(以下略)
という記事を読んで、
「立憲民主党は2021年の衆院選で、大阪の19選挙区中13選挙区で候補者擁立。それが2024年衆院選では、立憲民主党の候補者は19選挙区中5選挙区。前回の半分以下。」
であり、まさに「東は立憲、西は維新」という野田氏がずっと言ってきた棲み分け作戦を本当に実行したことに初めて気づいて愕然としました。
汚いことに、野田執行部はやると言わないで秘密裏に大阪の立候補者を減らしていたので、
衆院選公示日当日、大阪での自民・小泉進次郎選対委員長、公明・山口那津男前代表、維新・吉村洋文共同代表(大阪府知事)の第1声に突っ込む。結論:自国維公はやはり「地獄逝こう」だった(-_-;)
の記事を書いたときに大阪選挙区の立候補者を全員一覧したにもかかわらず私も気づきませんでした。
なんて腹黒い奴だ、野田佳彦。
野田佳彦は今年3月「立民は関東、維新は関西ですみ分け提唱」と妄言を吐いていた。
立憲民主党は2021年の衆院選で、大阪の19選挙区中13選挙区で候補者擁立。それが2024年衆院選では、立憲民主党の候補者は19選挙区中5選挙区。前回の半分以下。
呆れた。ほんとにやってるよ。https://t.co/Y6OYxvzmA5
【#立憲民主党代表選2024】明日は立憲民主党代表選本番。かつて自爆テロ解散で民主党政権を崩壊させて安倍政権の生みの親になり、今は「悪党」日本維新の会と組もうとしている野田佳彦氏だけは絶対選ぶな。
【#立憲民主党は維新と組むな】野党第1党の立憲民主党代表に野田佳彦元首相が就任した今、良心的なリベラル・左派の市民は立憲民主党とどう向き合うべきか。
とはいえ、今は自公に勝っても立民がこれではどうしようもない、などと失望して気を抜いている場合ではないです。
また自公を過半数割れにしたら維新の出番になって、まかり間違ったら自公維政権になる、などと心配していてもしょうがないのです。
それこそそれは石破自公政権の思うつぼ。
まず、自公政権を全力で倒して、あとのことはそれから考えましょう。
自公も維新も野田執行部も恐れおののくような、リベラル左派のピープルズパワーを見せつけること。
それが結局、選挙後の政府がどんな構成になっても今より良くすることにつながります。
時事通信の今回の世論調査、政党支持率の変動の幅は小さいが、望ましい方向に動いていると言える。
衆院選公示。今ごろ2024年度補正予算は去年を上回る規模にすると言い出す石破茂首相。被災者のためにその予算を組んでから解散すべきだった石破自公政権に鉄槌を下すときが来た!&維新や国民民主に入れるな!
編集後記
決して村上誠一郎総務相ではございません。
この記事の末尾の日経の衆院選序盤調査では
「日本経済新聞社は27日投開票の第50回衆院選について世論調査を実施し、序盤情勢を探った。自民党は定数465の衆院の過半数にあたる233議席に届かない可能性がある。自民の単独過半数割れとなれば民主党に政権交代した2009年衆院選以来となる。派閥を巡る政治資金問題など政治不信の強さが浮き彫りになった。」
と言っています。
諦めたらそこで試合終了ですよ!
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「裏金」非公認、半数弱が評価 閣僚・党人事は4割否定的―時事世論調査
発足時の比較で、直近の岸田内閣40.3%、菅内閣51.2%、第2次安倍内閣54.0%を、いずれも下回った。00年以降の最低はこれまで、森内閣の33.3%だった。
不支持率は30.1%。岸田政権末期からは27.4ポイント改善した。「分からない」との回答は41.9%だった。
衆院選の比例代表の投票先は、自民党が26.1%で最多。立憲民主党10.1%、公明党5.2%、日本維新の会4.3%と続いた。
選挙後に期待する政権の在り方を尋ねたところ、「自民党中心の政権継続」が45.3%、「野党中心の政権交代」が27.5%だった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「首相を信頼する」9.1%、「他に適当な人がいない」8.6%、「印象が良い」4.5%。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」17.5%、「首相を信頼できない」10.1%、「政策がだめ」7.9%。
政党支持率は自民が2.2ポイント減の18.9%、立民が0.6ポイント増の4.6%。以下、公明は4.0%、維新は2.2%、共産党とれいわ新選組は1.5%、国民民主党は1.2%、参政党は0.4%、社民党は0.3%。「支持政党なし」は62.2%だった。
調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は58.6%。
日本経済新聞社は27日投開票の第50回衆院選について世論調査を実施し、序盤情勢を探った。自民党は定数465の衆院の過半数にあたる233議席に届かない可能性がある。自民の単独過半数割れとなれば民主党に政権交代した2009年衆院選以来となる。派閥を巡る政治資金問題など政治不信の強さが浮き彫りになった。
全国で15、16両日に電話調査し取材を加味して情勢を分析した。小選挙区で2割ほど、比例代表で1割ほどが態度を決めておらず流動的な要素は残る。
自民は全289選挙区のうち議席獲得が「有力」だったのは3割ほどにとどまった。全国11ブロックで争う定数176の比例代表も前回21年に獲得した72議席を下回る見通しとなった。
合計の議席数で公示前勢力の247議席に及ばない公算が大きい。自民は政権に復帰した12年衆院選から4回続けて単独で半数を超す議席を得てきた。
自民の候補者が他党の候補者と接戦を繰り広げ、「優勢」または「可能性」がある状況と判断した選挙区は100超ある。全体の4割ほどあるこうした接戦区の情勢次第で獲得議席の数も変わってくる。
公明党は公示前の32議席を下回る可能性がある。小選挙区で4人が立候補した大阪で日本維新の会の候補者を追う構図となっている選挙区がある。
自民、公明両党とも「与党で過半数」を勝敗ラインに掲げる。立憲民主党は「自公の過半数割れ、比較第1党」を目標とする。
立民は公示前勢力の98から議席を伸ばす勢いだ。小選挙区は北海道や東京、愛知などで複数の「有力」または「優勢」な選挙区がある。維新は大阪など関西圏に「有力」または「優勢」な選挙区が集中しており、他の地域では苦戦もみられる。
共産党は比例代表で公示前の9議席を維持する可能性がある。国民民主党は公示前の7議席を上回る見込みになっている。れいわ新選組は議席の伸長、参政党は衆院選で初の議席獲得が視野に入る。社民党は公示前の1議席を確保できるかが焦点となる。
野党は立民、維新、共産、国民民主の4党などで小選挙区の候補者のすみ分けが十分に進まなかった。与野党の候補者が一騎打ちの構図になっている選挙区は2割ほどにとどまり、野党候補が共倒れする選挙区も一定程度ある見通しだ。
調査は読売新聞社と協力して実施した。基礎データのみ両社で共有し、集計、分析、記事化はそれぞれが独自にした。
有権者への調査は日経リサーチが15〜16日、乱数番号(RDD)方式で無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号に調査員と自動音声による電話をかけた。1つの小選挙区内で500人以上の有効回答を得るのを目標とした。調査員と自動音声の合計で16万5820人から有効回答を得た。
政党別の獲得議席数は過去の調査と投票結果との関係から予測モデルをつくり、シミュレーションで獲得する可能性のある議席の幅を推定した。この結果に取材による情勢判断を加えて最終的な予測議席数とした。
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ヘタレた石破氏は政治家として『 マイナス50点 』としたいところですが、
足を引っ張っている利権まみれの麻生氏や高市氏などは 『マイナス200点』、
ほぼすべての利権の黒幕の米国軍産系(バイデン氏など)は『 マイナス1000点 』
石破氏だけを潰したのでは、むしろ『利権集団の思うがまま』になるので、石場内閣と『利権集団の両方を共倒れにさせる』のは必須なのでしょうね。
※自民党には文句を言えるが、『宗主国米国には完全服従』のメディアの状況を『産経新聞が間接的に記事にしている』のは皮肉ですね。
※※日本を猛烈に食い物にしてきた『バイデン(ハリス)政権とトランプ政権のどちらかがマシ』という主張は『過去の両政権の日本への酷すぎる仕打ち』をお忘れになったのでは?…と個人的には言いたくなりますね。
その点では『リベラル』の人たちも『陰謀系』の人たちも『客観的視点』でまず物事を見ることを強くお勧めしておきたいと思います。
https://www.sankei.com/article/20241011-A7RV57W5QFOMFE6ANKL4BEOEME/
☆米に一蹴された石破首相の「アジア版NATO」 「ルーピー」批判浴びた民主・鳩山氏想起
緯度経度 古森義久
2024/10/11 産経新聞
最初からウソとインチキの塊なのに、支持するという方は、自公か壺に洗脳されているとしか思えません。
今は無き「廊下に立ってなさい!」のクソガキ5人?
特に向かって右端は、上から糸で操る人形みたいですね…
向かって左の4人にいつも小突かれてそう…
あぁ「青っ洟」垂れてる!(笑)
っていつの時代だよ!
また、
「なんて腹黒い奴だ、野田佳彦。」の下の画像の一番手前の物体…
これって、冷蔵庫の野菜室の奥で忘れられほったらかしにされた、指で推してへこんでしまうようなシナシナ・シワシワのジャガイモですか?
度が過ぎましたか…すみませんm(_ _)m
◯所詮「繋ぎの内閣」選挙の結果次第で瓦解するか、大波乱必至。
◯そりゃやる気出ませんよ。
◯「行き詰まり」ですよ。日本ばかりじゃありません。世界的に「行き詰まり」なんですよ。きっと。